【演奏者】Ray Bryant(p), Bill Lee(b), Arthur Harper(b), Mickey Roker(ds), Tommy Bryant(b), Gus Johnson(ds), Eddie Locke(ds) Recorded New York City, December 5,7, 1960 / New York City, December 10, 1959 & January19,1960【曲目】1.Con Alma 2.C Jam Blues 3.Nuts And Bolts 4.Cubano Chant 5.'Round Midnight 6.Autumn Leaves 7.Milestones 8.Django(Bonus Track) 9.Little Susie 10.By Myself 11.Blues For Norine 12.Misty 13.Moon-Faced, Starry-Eyed 14.Big Buddy 15.Willow Weep For Me 16.So In Love 17.If I Can Just Make It　【コメント】先日、惜しくも亡くなったレイ・ブライアント(2011年6月2日死去)。多くのファンに愛された名ピアニストである彼を偲ぶのに最もふさわしいCDが発売されました。(1)から(7)までは1960年の「Con Alma」、(9)から(17)までは1959年と60年に録音された「Little Susie」をそのまま収録。(8)は本CDのためのボーナス・トラックです。いずれも全盛期の記録であり、ブライアントを代表するオリジナル曲である(4)(9)なども収録、加えて(6)や(12)等のスタンダード・ナンバーも、これ以上ないほど鮮やかに解釈しています。美しい音色、卓越したスイング感、極上のブルース・フィーリングを持ったブライアントの至芸に酔いしれることができます。(jazzyellより)