効果的に電子フォームを作成し、情報収集を支援するソフト InfoPath 2010を使えば、簡単に作成できるフォームを使って、重要な情報を正確に集めることができます。そのため、集計業務を効率化することができます。さらに、業界標準に対応した情報統合手法で集計データを容易に集約、加工することが可能です。
各機能に関する詳しい情報は下記マイクロソフトホームページをご覧ください。
http://www.microsoft.com/japan/athome/umall/office2010/
●InfoPath 2010 システム要件 OS:Windows XP SP3 (32 ビットのみ)、Windows Vista SP1、Windows 7、Windows Server 2003 R2 + MSXML 6.0、Windows Server 2008、または上記以降の32 ビットまたは64 ビット版 OS/CPU:500 MHz 以上/メモリ:256 MB 以上/ハードディスク:2.0 GB/画像解像度:1024 × 768 以上の解像度モニター/ディスク装置:DVD-ROM ドライブ
●Office 2010 単体製品ラインナップ 各パッケージ製品には、32 ビット版と 64 ビット版の入った DVD が同梱されています
●Office 2010 アップグレード情報 ●InfoPath 2010 のご紹介 -使いやすいツールによる迅速なフォーム設計 ・リボン インターフェイスを使用して迅速に設計。
・1 回のクリックでフォームを発行。
・SharePoint リスト用にフォームを作成。InfoPath 2010 では、ボタンをクリックするだけで、SharePoint の通常のリストまたは外部リストに基づいたフォームを作成できます。
・Microsoft SharePoint Workspace 2010 (旧 Microsoft Office Groove 2007) による、フォームのオフライン入力機能の提供。
-SharePoint コラボレーション ワークフロー ソリューションの作成 ・機能が充実した Web フォーム 。コンボ ボックス、フィルター、日付と時刻のコントロールなど、InfoPath クライアント アプリケーションで以前に使用できたコントロールや機能の多くが、InfoPath 2010 のブラウザー フォームでも使用できるようになりました。
・サーバー上のフォームを簡単に管理。InfoPath フォームは、SharePoint Server 2010 の実際のコンポーネントとして監視できます。
-高度なフォームの構築と LOB システムへのフォームの接続 ・コードを記述してフォームの機能を強化 。企業固有のビジネス プロセス要件に合わせてコードを記述し、InfoPath フォームを強化することができます。
・フォームを業務区分別 (LOB) 情報に接続 。SharePoint Server 2010 では、データ接続やシステムへのユーザー アクセスを管理するための拡張可能なアーキテクチャが提供されます。
・Web ページへのフォームの埋め込み 。SharePoint Server 2010 では、新しい InfoPath フォーム Web パーツを使用して、Web ページ上でフォームを簡単にホストできるようになりました。