STARFAX 14は、パソコン上で動くFAXソフト。パソコンで作った原稿をそのままFAX送信でき、送受信結果をメールで転送することもできる。


■初めての方でも安心「スターファクスナビ」
初めてSTARFAX 14を使用される方でも操作に迷わないように、「スターファクスナビ」を搭載。
使いやすさに定評のあるSTARFAX画面も機能ボタンの配置やデザインを一新してさらに使いやすさを向上。
「原稿を決める」「送付状を選ぶ」「送り先を決める」「送信する」「受信する」という操作を、ナビから選択。



■いろんなソフトで作成した原稿も一括セット
Excel、Wordといった異なったファイルでも、印刷操作と同じ用に原稿をセット。[印刷メニュー]を持つソフトのデータ・文書は、すべてFAX原稿にできる。 ソフトの[印刷メニュー]から［MEGASOFT STARFAX 14］を選ぶだけ。
また、他にもファイルアイコンをSTARFAXステーションにドロップしてFAX原稿にすることもできる。
・ソフトから「印刷」して原稿をセット
・ファイルのアイコンをSTARFAXのメイン画面に直接ドラックアンドドロップ
・ファイルのアイコン上で右クリックし、「送る」から「STARFAX 14 で送信」を選択



■LAN内の複数台のパソコンでSTARFAXを使用できる「グループFAX機能」
LAN環境内の1台にFAXモデムを接続し、サーバー（親）をインストール、その他のパソコンにクライアント（子）をインストールすることで、それぞれに電話回線などを用意しなくても、サーバーに接続されたFAXモデムや電話線を使用してクライアントからFAX送信できる。
クライアント（子）の接続数制限もなく、追加も簡単。また、送受信FAXや電話帳などのデータをサーバー(親)で一元管理でき、バックアップも容易。信頼性の高い運用が可能。
また、クライアントの使用方法をサーバーで制限や管理が可能。電話帳に登録された電話番号のみ使用するなどの設定ができるため、番号の押し間違による誤送信を防止。
・1本の製品で1台のサーバー（親）と1台のクライアント（子）が使用可能
・STARFAX 14をサーバーとして設定した場合のみ、STARFAX13のクライアントを接続できる
・クライアントパソコンのOSは、各バージョンに対応したOSの混在が可能
・誤送信を防止する「ダイヤルロック機能」



■同報送信
一度に最大10,000件までの送り先が登録でき、何度もFAX機の前まで行って送り先ごとに1件ずつ送信する必要なし。送り先は電話帳からクリックして選択するだけで簡単にセット。

■スーパーG3機能で通信速度が2倍、コスト削減
「スーパーG3FAXモデム」を使用すると、高額なビジネスFAX機と同様、スーパーG3機能を利用することが可能。 スーパーG3でのFAX通信速度は一般のFAXモデムやパーソナルFAX機の約2倍。通信コストも大幅に削減。