対応画像形式はJPEG、ビットマップ、TIF、PNG、GIFの5種類。これ以外のフォーマットについては自動的にZip方式で圧縮される。圧縮した画像データはフォルダのようなものに格納され、本ソフトをインストールしているパソコンならば、ダブルクリックで開いて通常のファイルのように表示したり、レタッチすることが可能。
同社のサイトでは本ソフトを持っていない人のために、専用解凍ツールを無料で配布している。大量の画像を保存しているHDDの容量節約や、メールなどで画像を送付するときに便利なツールの1つだ。(秋月昭彦)
同じような圧縮率のjpeg2000という形式の画像フォーマットも存在しますし、導入する必要性は感じられません。