インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Expression Studio Web Professional 4.0 日本語版

価格: ¥33,000
カテゴリ: Windows
ブランド: マイクロソフト
Amazon.co.jpで確認
慣れって怖い ★★★☆☆
開発環境なので、ある程度のPCスペックが必要なのは理解しているのですが、
立ち上がり、編集操作の操作がややもたつき感があります。

普段はサーバインストール型のCMSと、デザイン面はPhotoshopあるいはGIMPを使っているのですが、画像処理の操作性はやはり「慣れ」てしまっているPhotoshopに軍配です(客観的な比較ができないのが残念です。。)。

動画編集は、Cyberlink社のPowerDirectorが重宝しているため、こちらも操作性の面ではやはり分が悪いです。

Microsoftも総力をあげて開発したソフトだとは思うのでここまでの完成度はすごいと思いますが、なんとなく「手広くやりすぎた」感が出てしまっているような感じがします。

シェアを高めたいのであれば、少し戦略的な価格設定を考えないといけないですね。
Expression Web4について ★★★★☆
まず最初に、各ソフトウェアをインスト一ルする必須要件として
Microsoft .NET Framework 4 が必要になります。

こちらはDVDインストーラー起動後、ダウンロードが可能です。

今回注目していた「Webサイト作成ソフト」の Expression Web4 を使用しました。

本ソフトでは PHP コードを混同した WEB サイト作りも可能になっており、
PHP コードを入力中に Ctrl+Space を押すとインテリセンスが働きます。

PHP 関数を忘れ気味の人にとっては、非常に有効な機能だと感じました。

通常の HTML/CSS 編集に関してはツール独自のクセがあるため、現段階では
正当な評価をしにくい所ですが、直接入力に関してはこちらもインテリセンス機能
が用意されているため「ソースコードを直接書くのに慣れてる人」にとっては、
やはり非常に便利です。

GUI よりコードよりの私としては、優秀なエディターだと言えます。

GUI を用いた使い方に関しては "慣れるかどうか" に尽きるかなと言う印象を受けました。
予想外に充実した周辺ソフト ★★★★☆
Microsoft製のWeb制作統合環境

・Expression Web 4 + SuperPreview
・Expression Encoder 4(機能制限有り)
・Expression Design 4

これ一つでオーサリング、Web用の動画キャプチャ+エンコード、
デザイン用グラフィックソフトの詰め合わせとなります。


他のレビュアーも書いてらっしゃいますが、Expression Webは
細かなところで詰めが甘い感があります。

・CSSの編集がしづらい
・最終的にはソースでの編集の傾向になる
・画像、CSSともに、一つの項目に関わる要素を一括して表示できない

DreamWeaverでプロパティ機能を活用されていた方には使いづらく感じるかもしれません

付属ツールのSuperPreviewは優秀

・複数ブラウザ+ver指定での一括プレビュー
・MacOS+Safariのプレビューも可能

Mac持ちでも手間の省ける有り難い機能です
これをExpression Webの編集画面に統合されれば、と思う次第



Expression Encoderは機能限定版となり

・デスクトップキャプチャの時間が10分まで
・エンコードはwmvのみ

といった制限がついています

・キャプチャエリアはピクセル単位で指定
・キャプチャデータは独自フォーマットで格納→Encoedrで出力
・キャプチャの負荷は軽い。ゲーム、他ソフト、動画閲覧しながらでもキャプチャ可能

エンコーダは機能制限付きですが、wmvであれば細かな設定が可能です
複数の画質設定別に一気にエンコードして吐き出し、といったこともできます
エンコード速度もかなり速く、wmvお家元の本気が垣間見えます

Silverlightを意識した機能構成のようで、Silverlightでの開発をしてらっしゃる方には
また違った価値が見出せるかもしれません



Expression Design 4は機能的に荒削りな部分がありますが
動作の軽いベクトルベースのデザインソフトです

精密なイラストの処理には向きませんが
円・角形などのシンプルなオブジェクト描画に強く、
ボタン作成やベタを中心としたサイトのデザインには十分対応できます


全体的に見てコストパフォーマンスが非常に高いです
サブノートでも動作を確認しましたが、軽快に動くという点も評価できます
Expression Webがもう少し小回りが利くようになれば、かなり良いセットになると思われます
Microsoft版 DreamweaverとIllustrator ★★★★☆
●Expression Web4 ホームページ作成ソフト
●Expression Encoder4 ビデオエンコーダー
●Expression Design4 グラフィックソフト

の3本セット。

Adobeのソフトを使ったことのある方は、

Dreamweaver = Web4、Illustrator = Design4、

という位置づけと考えると分かりやすいです。

■Encoder4

Encoder4は無償ダウンロードも可能な
動画エンコーダ+画面操作キャプチャソフトです。

詳細なエンコード設定が可能で、エンコード速度も早いので、
単体でダウンロードしておくと重宝すると思います。

画面操作はキャプチャ時間が10分以内という制限があります。

■Web4

普段はDreamweaver(以下DW)を使っています。
DWとの比較になりますのでご了承ください。

結論からいうと、そこそこ使えるものの、
細かい部分について使いづらさを感じます。

例えば、CSSのプロパティ表示について、
DWは使用されているものだけを表示・編集ができますが、
Web4は使用されていないものも含めてすべて表示されるため、
目的のプロパティを探すのにひと手間が必要です。

また、DWでいう共用の「プロパティ」パネルがなく、
例えば「画像」のサイズやソース、リンク先、Altの内容といった、
DWでは一元表示できていたものが、Web4では一元表示できません。

ソース画面は見やすく入力補助も使いやすいですし、動作もDWより速いです。
デザインとコードの分割表示やソースと要素がお互いにリンクするなど、
DWライクな機能も備えています。

また価格がDesign4とセットでDWの「アップグレード」よりも安いので、
もう少し熟成されてくれば、化ける可能性は秘めていると思います。

■Design4

意外にも健闘を見せたのがこのDesign4です。

かなりIllustratorを意識した作りになっており、
ショートカットも共通のものが多く見受けられます。

Illustratorにはない便利な機能を紹介します。

たとえば四角形を描きます。
すると「角の半径」といったプロパティが現れます。

スライダーで半径のピクセル数を増減させると、
リアルタイムで角の丸みが変わっていきます。
またこれは、後からでも(いつでも)変更可能です。

面白いのは多角形。
「ポイント」というプロパティのスライダーが出るのですが、
これをグリグリ動かすと、リアルタイムで
多角形の角が増えたり減ったりします。

オブジェクトをコピー、Photoshopにペーストするときも、
Illustrator同様、スマートオブジェクトでペーストできます。
(※たまにうまくペーストできない場合もありますが)

パスを使って精緻なグラフィックを仕上げるには向きませんが、
ウェブ用のパーツの原型を使ってPhotoshopで仕上げる、
といったライトな使い方であれば、
Illustratorの代わりに使ってもいいかな、思わせるソフトです。