～iBook G4 (800MHz)にメモリー増設なし(256MB)で使用していますが、WinXPの視覚効果を無効にしてスペックを最優先の設定にしても非常にもたつきます。実行するアプリケーションによっても差がありますが、遅いときで Pentiumクラス、早いときでも Celeron 300MHzのノートPC といった印象です。iBookで使用される方は、最低メモリーを増設されるか Windows2000などのXPよりも軽いOSをおすすめします。ちなみに、Windows2000ではCeleron 500MHzのノートPCといった感じで、ビジネスソフト等であれば、ほとんどストレスなく使用できました。～

～Mac用InternetExplorerでも閲覧できなかったWebサイトを見るために購入しました。

PowerMacG4-867MHzのOS X 10.2.8にインストールし、
Windows用IEで目的のサイトは閲覧が可能になったのですが、
いかんせんなにをするにも反応が遅くイライラします。

起動に数分、スタートメニューを押してから展開するまでに数秒、
マイドキュメントを開くにもワンテンポ遅れます。
～～
WindowsMediaPlayerなんてコマ落ちしまくりで使い物になりませんし、
マルチメディア系のWebページは閲覧しないほうがよいです。
ストレスがたまってしょうがない。

テキスト系のページ閲覧程度にとどめておいたほうがいいかな(^_^;)

「Windowsにしかないソフトウェアを少しだけ使いたい」という使用条件ならば
VirtualPC+WindowsXPという選択もありかなという感じです。
～～
まぁ、OS XとXPという重いOSを同時起動するんだからしょうがないですね。

Windowsもバリバリ使いたいという人ならならPCを別に購入した方が良いかもしれません。～

XP Pro と Home エディションが分かれて存在する意味にはかねがね疑問があるが、OEMでプリインストールされているHomeをマシーンの予算をオーバーしてまでProにする必要もない方は多いはずだ。そのような方はエミュレータでも同じOSでまとめておくと何かと都合がよい。確かに機能限定がある分、分かりやすく不必要に重くもならないメリットがある。これはあくまでサブにWinマシーンを使っている方向けに書いているが、MacのパワーユーザでWinのパワーユーザとのやりとりが多い場合はProを選択するべきだと思う。