騎士もの王道RPG。美少女ゲームアワード2006にてグラフィック賞・ベストキャラ
クター賞・プロモーション賞を獲得。
グラフィックは綺麗でBGMもよい。キャラの日常会話も微笑ましく感情移入しやすい。
ヒロインは7人で個別ルートはなかなかの展開。フルコンプするにはレベル９９まで
の引き上げが必要なようで（自分は途中で挫折）やりこみ度は高い、等が評価点。
だが、戦闘モードは戦略性が低く盛り上がりに欠ける。またPCは高スペックが要求
され、ロードおよびエフェクト処理に時間がかかることも欠点か。
Hシーンは全部で11。かなりエロいが、６ギガの本作をPCに常駐させるのは・・・
以上を勘案すると☆３．５か。

良作です。 シナリオは簡単にいえば前作プリズムハートの続編…ですが前作未プレイでも何ら問題ありませんw 音楽も素晴らしく、名曲、良曲勢揃いです。 あと他のレビューにはシナリオ長いとありますが、それは一周目だけ。個別にすら共通部分が多く、SRGパートもスキップ可能なので、二週目以降は大半飛ばせます。 気になる点は、動作が重い、何故未読スキップが無い(自分Hシーンは飛ばす派なので)といったところでしょうか。 シナリオではフェルにやられました(ノ_・。)共通部分ではただひたすら明るいキャラなので、個別もこの路線かと思いきや、フェルの抱える辛い過去、そして変貌した友達と戦わないといけない葛藤…ついつい、ホロリと感動しました。 笑いあり、感動ありのかなりの良作です。お薦めします(^-^)/

とにかく長いです。１人あたり２〜３時間程度で攻略できるゲームが好きな方にはオススメできません。
話は全部で50話近くあり、１人当たり５〜６時間ってトコでしょうか。
しかしそれを除けば絵、グラフィック、音楽、バトルシステムなどはさすがぱじゃまさんです。このボリュームでこの値段はかなり買いですよ。

いや〜、素晴らしい出来ですね。何から、評価したらいいかわからない位にいい所がたくさん、ある!
まず、グラフィック!綺麗ですね〜。自分は、90点あげたいですっ。
あと、音楽!!神です、えぇ神なんですよ! 原罪のレクイエムかっこよすっ。これは、100点の出来
最後にストーリー。特に、ひねってわかりずらい内容ではなく、無難や王道といった言葉がピッタリな仕上がりになっています。
80点! 間違いなく良作なんですが、これをプレイする必要スペックがちょい高い…ORZ 買うなら、一度自分のパソコンとこのゲームの必要スペックをチェックすべしっ。

前作「プリズムハート」の世界から１５年ぐらいあとのお話です。
謎の出生を秘めた主人公ハヤウェイと７人の少女が戦いに恋にと奔走します。

前回同様、遊び心が満開で随所で楽しませてくれますが、ストーリー的にはかなりヘビーな内容に…
子供を戦争に利用したり、実験台にしたりと、なかなか重い…（画がキレイな分、より際立つし）

キャラクター的には、プリーシアと神楽、それと華鈴教官が気に入りました。（…３人ともロングヘアー＆巨乳だな…）

戦闘シーンが前回よりも凝っているので進行が少し困難ですが、１週目をクリアするとスキップ機能が使えるので、戦闘シーンは要らないという人も、安心して楽しめます。

最後に一言。凛々しくも端正な顔、金髪、ロングヘアー、縦ロール、お姫様、そしてツンデレ！！
前作のプリンセアもそうですが、プリーシア（CV：榊原 ゆい）サイコー！！