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スター・ウォーズ バトルフロント 日本語版

価格: ¥8,618
カテゴリ: Windows
ブランド: エレクトロニック・アーツ
Amazon.co.jpで確認
好き嫌いで分かれる内容 ★★★☆☆
タイトルには日本語版とありますが、あくまでも日本語字幕です。音声は英語でした。
ゲーム自体はFPSでありながら、RTSのような展開の仕方で、好き嫌いは分かれると思います。
MoHやCoDのようなゲームを好む方には、お薦めしません。
また、ゲームの展開順序で、連合や共和国の立場に自動的になってしまうので、不満が出るところかも知れません。
実際に遊んでみた後の感想 ★★★★☆
個人的な意見になりますが…

シングルプレイよりもマルチの方が面白いと思います。遊び方は、マルチすぎると自分のPCスペックでは重すぎるので、友人らと部屋作って、対戦2人vs2人(残りNPC)でいつもプレイしてます。雑魚キャラをなぎ倒して進んで行くと、友人が操作するボス的キャラがいたりなんかして…と難易度はそのあたりが面白いと感じました。
選択できるキャラクターとその武器、結構種類がある乗り物にはちゃんと利点弱点があるので、その辺はまあまあバランスが取れていると思います。

バトルフィールド1942(以下BF)と比べるとこちらの方がやや簡単かなと。
理由は①BFではバズーカーや戦車砲を撃つと砲弾が重力によって円弧を描きながら飛ぶので的に当てづらいのですが、こっちの殆どの武器は直線で飛んで行くので敵に当てやすいですね。②敵を倒すと体力回復アイテム、武器の弾数補充アイテム、またそれら両方の効果を持ったアイテムが出るのでBFのように一定の場所にいちいち行かなくてもいいです。(BFの様に回復できる場所もちゃんとあります)

納得いかない点としては、他の方同様、ベイダーやルークなどのNPCキャラが無敵な事です。手榴弾を近くに投げて爆風で吹っ飛ばして谷底へ落として倒した?事以外は見た事無いです。

総合的にはかなり面白いと思います。BFが好きならシングル、マルチどちらでも楽しめるのではないかと思います。次回作(もし出れば)に期待したいです。

一人遊びが好きなあなたに ★★★★☆
FPSとRTSが上手い具合に融合していると思います。そこにスター・ウォーズというスパイス。誰でもすぐに馴染めるテイストでしょう。ピンと来た方は、買って損はない、万人向けの作りになっています。

大勢のキャラクターがジオラマティックなステージ上で混戦を繰り広げる。そして自分は一兵卒として参戦する。最前線で戦っても良いし、後方支援に回っても良い。戦闘機に乗るのもあり。自分好みのスタイルを思う存分貫き通せます。
ただ、自分の働きが戦況にどれだけ影響を及ぼすかは予測できかねます。全く働かなくても勝ててしまうこともあれば、50人くらい敵を倒しても負けてしまうこともあります。そこが悔しいところ。スカッド・コントロールもあまり意味がないような気がします。

それから、グラフィック。非常に綺麗です。DOOM3やHalf-Life2のような写実路線ではありませんが、それらに肩を並べるくらいのシンプルな美しさ。キャラクターの周りにぼんやりブラーをかけるところなどを見ると、レンダリングエンジンを一から書き起こしたのもうなづけます。アニメーションも文句ありませんね。

難易度は低めです。とにかく、狙撃ポイントを確保する、高射砲やビークルを早めに撃破する、敵は止まったところを撃つ、などなど、攻略法はいくらでもあります。そんな一人遊びに最適なゲームです。

---- 私のプレイ環境 ----
CPU:Pentium4 3.60GHz
RAM:2.0GB
GPU:RADEON X600 XT

失望 ★☆☆☆☆
SWのBF版と聞いて購入。正直クソゲーです。マルチプレイはカクカク(俺のパソのせいかもしれんけど)。狭く少ないマップ。隠れて撃つって感じではないです。大勢で撃ちあうって感じです。スナイパーは意味なし。速攻飽きて売りました。
BFのSW版? ★★★☆☆
BFのSW版と雑誌にのっていたため購入しました。
確かに内容はBFと同じように敵の陣地を奪いその陣地から出撃。
乗り物にものれる。・・・・・でも何かものたりない。そう倒れた敵の武器がうばえない。グラフィックも最高に設定してもたいして綺麗ではない。サウンドもEAXに設定してもイマイチ。BFVの方バランスが良い。
でもSWが好きな人なら買ってもいいかも。シングルプレイの内容はBF系と違い凝っていますね。