プレイステーション用ソフトとして1999年に発売されたRPGを、Windows搭載PC用に移植した待望のタイトル。
同社の大人気RPG「ファイナルファンタジー」シリーズの第8弾として登場したプレイステーション版は、深みのあるストーリーと、キャラクターのわずかな感情までも読みとれる超美麗なグラフィックス、フェイ・ウォンが歌うテーマソング「Eyes On Me」などが話題となり、国内360万本、海外240万本を売り上げた。PC版は、8頭身のキャラクターや、ガーディアン・フォースと呼ばれる召喚獣、アビリティを装備しキャラクターをカスタマイズするジャンクションシステムなどをそのままに、PCならではの圧倒的なグラフィックス表現が加えられ、PS版とは少し違った雰囲気を味わうことができる。
このほか、ポケットステーションで遊べた「おでかけチョコボRPG」も完全移植され、デスクトップゲームとして遊べるうえ、ゲーム本編と連動させて楽しむことも可能だ。(秋月昭彦)
良い作品だと思う。だが・・
★★★★☆
システムが従来とはまったく異なるのが今作。
『FFの型』が破れない人にはオススメ出来ない。
新規ユーザーや、『頭が柔らかい人』にはオススメ出来る作品です。
そんなにわるいかな?
★★★★☆
FF8は俺の中でいままでで結構高い順位にあるゲームです。
なんかドローがめんどくさいとか、召喚が長いとか言ってる人がいるけど、それはこのゲームをちゃんとやってない人が言うバカな戯言だと思います。ストーリーも結構面白いし、システムも今までと違っていいと思います。最近のゲームやる人の質が下がっていやですね。
解像度が悪い
★★★★☆
何で解像度がVGA(800×600)なのでしょう。
せめてXGA(1024×768)にして欲しかった。
それと、
全画面表示だけでなく、
ウィンドウ表示も選択可能にしてくれ。
恋愛物にしては
★☆☆☆☆
致命的な欠点がありますよね。主人公がなぜヒロインに惚れるか。そこの描写がまったくないです。
しかも主人公は感情移入がクソ難しいネクラ青年。いつも下を向いてしかめ面をし、言い寄ってくる(?)女教師までも冷たく跳ねとばすヤツ…。なのに後半は愛だ恋だの、どうしちゃったの?落ちてる雑誌に影響でも受けたの?
ヒロインも生意気で勝手で、とても好きになれない。
脇役も影薄いし…。いくら魔法を装備してるからって、普段着で戦うのはちょっと。デザイン的にも面白くないし。
戦闘はつまらない。必殺業は7の焼き増しって感じ。ドローはよくない。A型はボス戦で30分以上ドローしますからねw
召喚は綺麗だし、ラグナ編は面白かった。
でも彼女助けに宇宙行ったり、橋歩いたり…。当時小学生の私でも引いてたけどねwww
トータルで見ればPS版の勝ちかも!
★☆☆☆☆
やはりPS版のほうがトータルで見れば良い印象です。もちろん映像についてはPC版のほうが上でしょうけども昔のゲームであるためかアンチエイリアス機能に対応してないので、ジャギーと言うそうなのですがポリゴンのギザギザを滑らかにする機能をONにした場合3Dではそのようになりますが 背景画面が2D表示だと思うのですが横線と縦線が入るようになり、改善のためにパッチデータなるものが出されていますが私の環境では改善されませんでした。それでもプレイはできます。できるのですがPS版の音質を知っているだけにPC版のサウンドクォリティの低さには満足できませんでした。PS版で感動したシーンがPC版では音のしょぼさのために感動できませんでした。思えばPC版FF8の謳い文句には音質については1つも触れていた部分はありません。サウンドボードをいくつか試してもPS版よりどうしても音色が足りないし 厚みが無い。メーカーさんによれば演奏データや他のデータもPS版と全く同じであるそうなので同じ音質をPCでも楽しめる理屈ではあるのですが お手軽ではなさそうです。救いといえるのはムービーや歌のかかるシーンではPS版と同じだったことです。今現在このメーカーさんのサウンドに対する認識がどうであるかは存じませんが。このPC版FF8 特にサウンドについては ぶっちゃけ作り直して頂きたい出来です。PS版と同じかそれ以上のサウンドを感じることができたた方はどのくらいおられるのでしょうか?・・・残念!