やっぱさ・・・自分がいじめられていること、大切な家族には言えないもんね。そんな時どうするのか？
そんな悩みをの解決法を提案してくれる本です。一度必読あれ！

息子が中学生になったときに、読んでもらいます。
いじめる方、いじめられる方、どちらの立場になっても、
最悪の事態にならないように。

本当は、今の小中学生全員に読んでもらいたいところ
ですが。

　中途半端なところで終っている。

　イジメっ子の卑劣な手口やイジメられた時に陥る心理描写には、
さすがと思わせるところがあるが、結末は安易な気がした。

　イジメが解決するわけでもないし、イジメっ子に仕返しするわけでもない。

　『復讐プランナー』という衝撃的なタイトルの割りに、内容もフツーだった。

　作者はいったい何が書きたかったのだろう？
この内容で、イジメに合っている子どもたちの救いになると思ったのかな。

わあ、あさのあつこさんのいじめものだーと思って読み始めましたが、この本は中学生への読書入門編みたいな作品でした。
1ページにおける文字数がびっくりするくらい少ない。スカスカ。30分で読んでしまった。読書を比較的にする人は、やや物足りないかもしれません。
しかし、その後の付録としてついてる、いじめへの対策みたいなやつは新しかった。いじめ関係で悩んでる少年少女は是非読むべきだと思います。救われる、とかじゃなく、実戦で活用できるからです。
参考になると思いますよ。