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X-MEN トリロジー ブルーレイ・コンプリートBOX (ボーナスディスク付) 〔初回生産限定〕 [Blu-ray]

価格: ¥7,270
カテゴリ: Blu-ray
ブランド: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
コンテンツ的には最終形 ★★★★★
Blu-rayをソフトの最終形態として考えるならば、このBOXは、かなり出来の良いコンテンツと言えるだろう。DVDは初DVD化を経て特典付の2枚組などの発売を経て今日に至っているが、DVDの時に収録されていなかったブライアン・シンガーのコメンタリー(X2)を初収録したり、マーベル DVD BOXに付いていた特典ディスクのコンテンツなども今回BDに収めたりと、それなりのきめ細かいフォローがされている商品だ。実売価格で7枚組で1万円を切る価格、仕様もデジスタック形式のコレクターズ仕様とくれば、まずは満足がいく内容だ。ちなみに「ファイナル・デシジョン」は初BD化の商品から2層、音声追加、特典増加などアップグレードが施されている。特典BDは、主要なコンテンツはすべてハイビジョンで収録されている。新作公開の前にチェックできるのが良い。
群像劇ならではの面白さ ★★★★☆
X-MENシリーズの一番の強みは、主人公が一人ではないということです。

特にブライアンシンガーが監督を務めた1から2にかけての面白さは保証します。
1ではまだ養成学校の生徒だった3人が、2ではメイン級に昇格する過程なんかは
子供の成長を見守る楽しみ(笑)がありますし、
群像劇の割には、全員にドラマとアクションの見せ場が丁寧に用意されていて
どのキャラクターにも興味を持つこと必至です。

監督が変わった3では、多少大味のよくあるハリウッド映画になってしまった感があり
登場人物も「この人出てきた意味あるの?」という人もちらほら。
全体的にムラが目立ち、完結編としてはやっぱりブライアンシンガーに監督をしてほしかった。

しかしやはり3部作だからこそ、セットで持っておきたいところ。
以前販売された3のBD版についても仕様変更が施されさらなるクオリティUPに期待できます。

今度公開される「ウルヴァリン」がBD化されればまたBOXが出そうな気もしますが
あくまで番外編。3部作で持っておく意味は多きのではないでしょうか?

1,2の画質・品質についても期待です!
ヒュー・ジャックマンの超アタリ役 ★★★★★
ヒュー・ジャックマンといえば、やっぱり『X-MEN』シリーズですよ。
それに他のアメコミ系映画に比べて、この『X-MEN』は群集劇だから、
ストーリー的にも登場人物のいろいろな葛藤が見られて面白い。
夏にはスピンオフの『ウルヴァリン』が公開されますが、
その前にこのトリロジーBOXで、もう一度、じっくりハマりたいですね。
ブルーレイと特典もかなり多いですし、『ウルヴァリン』の特典ディスクも付くとなると、
ちょっと高いですけど、でもコレクターズアイテムとしては、結構イケてるかなと。