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ビジネス Quick English <プレゼン> (ビジネスquick English)

価格: ¥1,728
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: ジャパンタイムズ
Amazon.co.jpで確認
CDが残念 ★★★☆☆
コンセプトはとても良い。

巷に溢れるビジネス英語の書籍は、価格交渉やら初対面の挨拶やら、
社外との会議を念頭に置いた構成のものばかりで、社内の日常的な
電話会議やテレビ会議で使えるセンテンスが充実した本がとても少ない。
その点、この本は社内の会議でも使える表現がたくさん載っていて、
他のビジネス英語書籍とは一線を画す内容になっている。

ただ、非常に残念なのが、付属のCDに録音されているのが英文のみであること。
日本語⇒(ポーズ)⇒英語という構成であれば文句なしだった。

ビジネスで用いるフレーズは、言いたいことが脊髄反射的に出てこなければ意味がない。
しかしこの本は、収録されている英文を覚えたり、覚えたかどうかチェックしたり
といった作業を全くサポートしてくれないため、それらの作業をしたかったら
自分で別途、単語カードか何かを作成しなければならない。

次回作に期待。
電話の横に置いておきます ★★★★★
デイビッド・セインさんの本(敬語の英語など)を読み
学校で習った英語が丁寧さに欠ける言い回しが多いことを知り
それ以来、セインさんの本で丁寧な英語を勉強しています。

この本は、以下の点が気に入っています。
●文字の色合いやレイアウトが見やすい
●例文が状況(電話を受ける、かける、予約を入れる等)ごとに分類されているので、必要な言い回しを探しやすい

蛇足ですが、商品の説明で
「Would you like to call him back?
―折り返しでんわをさせましょうか」
となっていますが
本に実際に掲載されている文章は
「Would you like him to call you back?」です。
気付きのある本 ★★★★★
日本人の発想で作った表現と、アメリカ人の発想で表現した言い回しとでは、意外に違いが大きいんだな、と気づかせられました。自分自身、テストの語学力、「解ればいい」「伝わればいい」という対話能力で満足していたので。

勉強になりました。シリーズの他の本も読んでみようと思います。
いいのですが・・・ ★★☆☆☆
内容は日常使う定番が網羅されている感じでたいへんいいと思いました。ただ、細かいことですが、例文の日本人名がネイティブの発音しづらいものであるらしく、そこばかりが耳に残ってしまいました。しかも繰り返し出てきて聞きづらいことこの上なし。せっかくの使いやすい文例も聞く気が失せてしまいました。
「田中」とか「鈴木」とかで構わなかったのでは?聞くために購入しましたが、本だけを利用することになりそうです。
名前に気を取られるようでは大成しないということかもしれませんが、一歩を踏み出そうと手にされる種類の本だと思うので、そのハードルは低めでお願いしたかったと思いました。
定型の言い回しが充実 ★★★★★
社会人になり仕事をするようになると電話対応での「決まり文句」や「言い回し」を覚えることになる。これは周囲の先輩や上司の電話対応を耳にしていれば自ずと覚えるものである。しかし英語での電話対応がさほど多くない環境にいると、この「決まり文句」そのものが判らないものである。日常英会話に支障がなくても、失礼にならない答え方で困ることがよくある。実は私がそうなのだ。

この本に挙げられている例文は難しい単語も言い回しもほとんどない。それでも適材適所ない言い回しはとても役に立つ。初心者向けなのかもしれないけれど、対面しての英会話とは違うスタイルを知ることができる。