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自殺の心理学 (講談社現代新書)

価格: ¥756
カテゴリ: 新書
ブランド: 講談社
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自殺防止マニュアル入門 ★★★★☆
タイトルから、実際に自殺をした人(する人)の心理的な面にスポットを当てた内容かと思ったのだけれど、そうではなくて、自殺をしそうな人の周りの人間が、どのようにしてそれを発見・防止できるかという内容であった。
タイトルは「自殺防止マニュアル」ぐらいでいいのでは??

自殺が善いとか悪いとか、そういう話は全くでてこない。
自殺は完全にダメだという前提で話は進んでいく。それが当たり前なのかもしれないが、あんまり面白くない。
いや、自分が勝手に違う内容を期待しただけなんですが。
結局は、うつ病の本となる ★★★★☆
私自身がうつ病を患っており、
下手な行動に出ない様に、反面教師という意図で、
この本を購入しました。

事例が多いので非常に解りやすいのですが、
過去に散々、うつ病に関する本を読んでいる私には、
「結局、うつ病の本と同じだ…」
と言う感想が強かったです。

鬱病の知識など持っていない方々には、
解りやすい一冊だと思います。
こんな本初めて ★★★★★
大学で心理学を専攻しています。推薦図書の中に変わった本を見つけて、読みました。こんな本は初めてです。自殺予防を正面から取り上げた本。目からウロコ
2時間で学ぶ自殺予防の基礎知識 ★★★★★
ゼミで講師から「2時間で学ぶ自殺予防の基礎知識」と紹介されたが、自殺予防についてまず何かを知りたいと思う人には絶好の入門書。精神医学や心理学の教科書には自殺や自殺予防についてはほんの少しばかり型通り触れられているだけだから。
「危機」の意味とは ★★★★★
自殺が今まさに起きようとしている状況は、危機であると同時に、これまで隠されていた問題が外に向かってようやく明らかになった時であり、救いの手を差し伸べる絶好のチャンス、という発想は私にはこれまでありませんでした。自殺予防についての基礎知識を得たい人には最初にお薦めの本。