とにかく絵が綺麗です。
レン（女の子）の髪のさらさとした感じがたまりませんｗ
トーン使いが上手いのか、全体的に光があたっているように見えたり、他にないイラストです。
ストーリーのほうはまあまあ。
キャラの台詞が、しっくり来ないときが多々あります。
ギャグはなかなか受けますし、世界もきちっと作られているので、読んでいて楽しいのですが、何か物足りない気もします。
続きを読みたくならないというか、続きが気になるという点ではドキドキしません。
それでも、この画力が目当てで続きを買ってしまうのですが、いつも同じような感じでだんだん飽きてきました。
イラストを描くことに興味のある方は、一冊手にとってみても損はないと思います。
続きを買うかはその人しだいですね。

絵も綺麗。ストーリーも上々・・・。
最初は、かなりハマッタ口でしたが、後から「なんだかナー・・・・」
という感じにさせます。
・よく読み返すと、ストーリーが無理やり。
・変な絵。
・美麗さ（美しさ・残酷さ）を書きたいがために書いたようなストーリー。

まとめ買いして、損した、というのが実際の感想です。続巻が出てきても買う気がしないし、すぐに売り飛ばしました・・・・。

　タイトルの通りまだまだ序盤なので、少々展開に乏しかったり、各キャラクターの良さもまだ発揮されていない点がちょっと残念。ですが、絵はとっても綺麗なので、見ているだけでも楽しめます！
　私も初めは不満を感じたのですが、２巻、３巻と読み進めていくうちにこの作品が大好きになりました。１巻のみで作品の評価を決定せずに、是非続編も読んで欲しいです。

この作者、前回連載していたスターオーシャン２のころと、さして変わっちゃいない。
前回未熟だった点がそのまま残っていた。
確かに作画の高さは評価できるかも知れないが、むしろそれだけしか評価できない。

とりあえずバトルモノらしいのだが、まずそこからしてダメすぎる。
特殊武器によるエフェクトを高い作画で演出することで、本来バトルモノに必要な"洗練”という言葉がまるでない。
ただ武器の力に任せて突っ込んでいくあたりは獣の喧嘩とさして変わらない。
武器でガシガシやりあって、決めに必殺技を放てばいいってモノじゃないのである。
圧倒的な武力に知恵や勇気やチームワークを持って対抗することも、
特殊能力を理解し、既定のやり方にとらわれず有効かつ創造的に扱うこともない。
いくらキャラを多彩に描こうが、そこだけは決定的に欠けているため、話としての厚みが圧倒的にない。
加えて多彩ではあるが、皆馬鹿であることに変わりはなかったりすることもマイナスだ。
ここのレビューを見れば、絵だけのみを評価して、誰一人バトルモノとして評価を下していないのが、よくわかる。
この作者はバトルモノをナメているのか……

東さん初のオリジナル作品です。東さんの漫画はどのキャラもいきいきしているところが好きです。クーとレンの出会い、クーの決意などなどこの巻にも見所はたくさんあるし、二巻以降にもまだまだ波乱が待っています。

アニメを見ている人もいるとは思いますが、やはり原作が命だと思います。原作にしかない魅力があります。アニメだと規制とかもかかってなかなか原作通りにはいきません。なので漫画の良さが殺されてしまう時があります。僕は東さんがじきじきに描いた、漫画の魅力が詰まったエレメンタルジェレイドが大好きです。

感動あり涙あり笑いありのこの漫画をいろんな人に読んでもらいたい。読み出したらきっと止まらなくなるでしょう。ぜひ東さんのセンスやリズムの世界に引き込まれていってください。二巻以降でどんどんキャラも増え話も広く展開していくのでぜひ今出ているだけでも読んでみてください。読み終わったあときっと何か残るものがあると思います。

そしてこのレビューが少しでもみんなの参考になりますように。