どちらかといえば、正統派、舞台衣装風の
帯の結び方が中心になっています。
珍しいといえば、袴の着付け方。
これは何とか自分でも出来そうです。
伝統を守りながらも、新しい帯結びを提案していく。
その姿勢が素敵だと思います。
豪華な帯結びがお好みの方にはオススメです。

私は半幅帯フリークなのですが、その結び方が結構たくさん載っていて嬉しかったです。

また、いつかは挑戦したい、名古屋帯・袋帯の結び方はもちろん、時代結び（芸者さんの帯結びや、江戸時代の帯結び）も載っていますし、男帯の結び、帯揚げ・帯締め・羽織紐から袴の着方に、たすきがけは２種類載っています。

更に帯についてのエッセーや、歴史変遷、用語集も楽しいです。写真も綺麗。着物を着る機会のある方は、１冊持っていると重宝だし、帯結びの楽しみも広がると思います。

名古屋、半幅、袋帯、基本といわれるものはひととおり
きれいな写真と、丁寧な説明でのっています。
帯揚げ、帯締めなどは、もし、他の笹島さんの着付けの
本をお持ちでしたら、同じなので、重複してしまいます。

羽織ひもの結び方、袴、たすきなど、普通の着付けの本には
載ってないものも、記載されているので、着物を着まわして

行こう！という方にはよいかも・・・です。

名古屋、半幅、袋帯、基本といわれるものはひととおり
きれいな写真と、丁寧な説明でのっています。
帯揚げ、帯締めなどは、もし、他の笹島さんの着付けの
本をお持ちでしたら、同じなので、重複してしまいます。

羽織ひもの結び方、袴、たすきなど、普通の着付けの本には
載ってないものも、記載されているので、着物を着まわして

行こう！という方にはよいかも・・・です。

名古屋、半幅、袋帯、基本といわれるものはひととおり
きれいな写真と、丁寧な説明でのっています。
帯揚げ、帯締めなどは、もし、他の笹島さんの着付けの
本をお持ちでしたら、同じなので、重複してしまいます。

羽織ひもの結び方、袴、たすきなど、普通の着付けの本には
載ってないものも、記載されているので、着物を着まわして

行こう！という方にはよいかも・・・です。