バッド・レリジョンやエルヴィス・コステロを思わせるメロディのパンク・チューンが主となり、デビュー当時の“パンク+ロカビリー=パンカビリー”路線のナンバーはやや減少した印象もあり。スタイルも理屈も超えたロックンロールを体現する彼らの復活に乾杯! (山崎智之)