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俺たちに翼はない -Limited Edition-

価格: ¥9,504
カテゴリ: Windows
ブランド: Navel
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原画家・西又葵 × シナリオ・王雀孫 のタッグがおくる渾身の超大作! 3つの物語が交錯する、だけどありふれた恋の物語――― プレリュード版が好評を博した『俺たちに翼はない』ゲーム本編が、ついに発売決定! 実力派クリエイター陣が手がける作品だけに、制作発表をした瞬間から発売を熱望されていた話題の期待作だ。 物語は章仕立てで構成され、ちょっとワケありな三組の主人公とヒロインが紡ぐそれぞれのストーリーと、それらがクロスオーバーするシナリオの4編で描かれていく。 選択次第では人間関係にも変化が現れ、その後のストーリーに大きな影響を与えるマルチストーリーが展開されるぞ。 楽しげな青春を送りながらも、現代的で物憂げな若者たちは悩み、迷走しながら人生を駆け抜けていく……。そんな普遍的な物語を、軽妙な王雀孫氏のシナリオ、西又葵氏の美麗イラスト、アッチョリケ氏の雄大なサウンドで、隅から隅までじっくりと堪能しよう !!
これはエロゲなのか ★★★★★
エロゲというものに初めて手を出したのがこの作品。
友人に薦められてやってみましたが、もうどっぷりはまってしまいました。


というのも、伏線だらけでもう読むのが楽しくて仕方がない。
少しずつ真相が明かされていくうちに出てくる、あぁあれはああいうことだったのか感が素晴らしいですね。もはやこれ推理小説ですよ。

しかしその分Hな要素は少ないですかね。
やってる途中で、「これエロゲなのかな…?」と思うことが少しありましたね。まぁ序盤にアスカ姫がってばふんばふん。



言葉遣いが汚いという意見の多い3章ですが、私としてはあの章が一番楽しめました。
たまにすごい面白いセリフとかあって、普通に日常で使いたくなりましたね。ハードボイルドとか憧れますよ。
ただサブヒロイン級の子が攻略できないのが残念。

ヒロイン的には2章が最高でしたね。ツンデレのトップですよあれは。
しかもつけてる下着がベばふんばふん。


シナリオは本当に秀逸、ギャグも冴えてるし、教訓になる名言っぽいのもちらほら。
この作品に没頭することは逃避ではなく探索といえるでしょう。エロゲとしてみないほうがいいかもしれません。
学べるものがたくさんあります。色々と持ち帰ってください。


まぁあとはクスリやりたくならないように気をつけて欲しいですね。
新感覚美少女ゲー ★★★★★
キャラクターに関して言うと、あからさまに萌えを狙ったかんじじゃなくていいですねー。程よく現実味があるというか。ってかどのキャラも個性あって本当に面白いです。ところどころにいいかんじにギャグが散りばめられててすごく楽しかったですね。
最初プレイしてるうちは話においてよくわからない点がいくつかあるのですが、進めていくうちに「なるほどー、なるほどー」ってかんじでだんだんわかってきます。もう睡眠時間を削ってでも先が知りたくて、徹夜でやった日もありましたねー。

好みがわかれると仰る方もいらっしゃるようですが、内容に関しては誰がプレイしても面白いと感じるのではないでしょうか?小説化したらふつうに売れそうな気がします笑
たしかに言葉遣いがアレな方々はたくさん出てきますが、私は逆にその方々にも楽しませていただきましたねー^^
衝撃を受けました! ★★★★★
今まで結構たくさんの美少女ゲームをプレイしてきましたが、その中でも忘れられない作品になりました。
それくらいツボにはまりましたね。

とにかく何が素晴らしいかって登場する女の子の言葉遣いが最高です。なんでしょ?「普通」の基準が他の作品と全然ちがうんですよね。

でもそれがすごく良い。

コーダインや英里子は自分が美少女ゲームに求めていた部分をぴったり補ってくれました。

そんな訳で日常会話はタカシ編さえもすごく楽しめましたが、バトルシーンの描写は文、絵共にちょいダサかったと思う…。でも全体として大満足でした。

この作品の台詞や世界観が今後の美少女ゲームの指標の一つになって欲しい…そんな風に思えた作品でした。
歴代No.1!? ★★★★★
いやぁこれ、個人的に面白いってレベルじゃないですよ!!
最初から最後まで飽きることなく楽しめた自分はたぶん異端。
まぁね、自分主人公=プレイヤーって意識なくて、主人公も登場人物の一人って考え方ってのもあるんだろうけど、他の章と比べると不評なタカシ編も大して苦じゃなかったです。まぁ苦ではなかったんですが、ひとつ、タカシ君あなたもう少しガッツを持てと思いましたね。まぁこの考えは彼のルート入って好感というか愛着?に変わるんですが
ここでは割愛。
ん〜でもなんだろ?なんでタカシ編も楽しめたんだろ?明日香?やっぱり明日香の存在が大きいのかな。

ええもう、タカシ編も楽しめたわけですから、鷲介、隼人、???編はとっても楽しめましたよ!!
一番好きなのは鷲介編ですが、隼人編の夜の街ってのも素敵ですよね。この雰囲気が素晴らしく自分の感性とマッチしまして面白い面白い。下品な言葉遣い?そんなもん気にもなりませんでしたね。ってかむしろこういう自重しないベシャリは大好きなんです。それにみんな、基本言葉づかい悪くても根は良い奴らばかりじゃないですか。そんなの嫌いになれませんて。

これ以上はネタバレしそうなので割愛しますが、まぁ要はおれつば最高ってことです。自分がやった歴代エロゲで一番面白かったです!!
日本語の乱れ、いわゆる若者言葉とかギャル語?が気にならない人ならやって良いんじゃないでしょうか。
王氏が手がけた名作 ★★★★☆
シナリオは過去の様々なゲームと比べても比肩するものが無いと言える程すばらしい。
最初からやり直しても、なぜこの人物はこの時こういった不可解な行動をしたのか?と理解でき、飽きがこない。

このゲームのようなヒロイン選択するゲームはなにかしらハズレルートがありがちだが、全てが完成度の高いストーリー作り。
その上このヒロインが一番最高ルート!と思ったところで、良い意味で期待を裏切ってくれるのが3人のヒロインをクリアした後に出てくる最終ルート。
これはもう実際にやってみてほしい。
G線上の魔王のような、あからさまに感動や泣きを誘う2流作品では決して無い。

王氏が長すぎるとも言える年月をかけて描いた作品だが、それだけの内容が充実された名作。


ただシナリオのクオリティの高さに絵師がついて来れていない。
本作一番の欠点といえるヒロイン全てが同じ顔。
違いが髪しかない。
現実にあるような物語が世界観なのだから、異常とも言える髪の長さ、緑、青の毛の色はいらないんじゃなかったかと。
男キャラは個性ある絵の上、現実にいるような作りなので、女キャラ陣は非常に残念。

成田編をグダグダと感じるかもしれないが、他のルートを見直した時に成田編からの様々な伏線が大量に張り巡らされている事に驚き感動する。
今作は非常に重要なネタがあり、ネタばれすると面白さはかなり半減してしまう為、これからやろうと言う方はあまり情報を調べないほうがいいかもしれない。
買って確実に損は無いと言える。
シナリオは最高傑作。