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audio-technica D端子セレクター AT-SL77D

価格: ¥3,980
カテゴリ: Not Machine Specific
ブランド: オーディオテクニカ(audio-technica)
Amazon.co.jpで確認
入力3系統=>出力1系統として簡単切り換え。3系統のD端子映像信号(D1?D5対応)と光デジタル音声信号(サンプリング周波数96kHzに対応)またはアナログ音声信号を同時切り換え。省スペース設計により、AVラックの隙間に設置できる高さ約40mmの薄型デザイン。大きめセレクトスイッチで簡単ワンタッチ切り換え。テクニカルデータ/入力端子:D端子×3、角形光ジャック×3、RCAピンジャック×6(音声L/R×3)/出力端子:D端子×1、角形光ジャック×1、RCAピンジャック×2(音声L/R×1)/D端子:D1-D5対応。
とにかくちゃっちい!! ★☆☆☆☆
昨年12月に購入しました。当初からセレクタースイッチの動作性が非常に気になっていました。切り替えが「ワンプッシュ」で上手く行かないことが多く、どうなることかと思っていましたら、最近、スイッチがひとつバカになってしまいました。購入店へクレームを出しましたがもちろん門前払い。これで持ち込み修理を強いられると思うと、気が大変重くなります。おもちゃの域を出ない商品です。
値段は良いと思う ★★★☆☆
この商品の良いところは、D端子と光デジタル音声端子が付いていて競合製品よりも安いことです。
それぞれ入力三系統と出力一系統がついています。
普通の音声端子(赤と白の端子です)も一応ついています。
ただ、安さとのトレードオフになるのはしょうがないのですが、全体的にプラスチックの「安っぽさ」が目立ちます。
セレクターとしての機能は申し分有りませんが、いくつか気になったことがあるので書いておきます。

まずボタンがプラスチックなので割と固くて押しにくい。
私が購入した物には他の方のレビューであるような不具合はありませんが、それでもこの手の製品では固い方です。

そして本体が軽くて前側に重量がないので前が浮きやすい。
後ろ側にたくさんの端子をつけると後ろに重心が寄ってくるため、前側が浮きやすいです。

もう一つは光デジタル端子を利用するときの青色ダイオードによるライトがまぶしいこと。
部屋を暗くして映像を見ようとすると結構気になります。

筐体が丸くなっているので上に物が置けない。


くり返しになりますが、純粋に映像や音声の入出力を流す分には不具合はないです。
あと注意点として光デジタル端子を使うには電源が必要なことを挙げておきます。
電源を使うことによって音声を劣化すること無く入出力することができます。
なお、電源無しでもD端子や音声端子(RSAピンジャック)は使えるみたいです。

2010年8月10日追記
ボタン壊れました。押しこんでも奥までいかず。
ただ、重しになるものを使って挟み込めば使うことはできます。
値段からして、まあそんなものだと思いました。
操作性はイマイチ ★★★☆☆
ゲーム機を繋ぐために購入しました。
D端子、ステレオ端子、光端子が各三つありD端子セレクターとしては十分な数です。
切り替えは機械式で電源は光端子使用時のみ必要、D端子とステレオ端子だけなら電源オフ状態でも使用可能です。

第一印象は「値段の割に安っぽい」といった感じで、特にボタンの操作性が悪いです。
かなり硬いため押す時には本体を手で抑えるか、本体の上に重しを置いておく必要があります。
ここらへんは前面ボタンのセレクターでは良くある使い辛さですが、この製品はさらに『1ボタンオン時は3ボタンが、3ボタンオン時は1ボタンが異常に固くなる』仕様らしく、いったん2ボタンを押さないと切り替えが出来ません。

操作性の悪ささえ目をつぶれば画像や音に問題は無いため、D端子と光端子をシンプルにまとめることが出来ます。
品質は微妙ですが、他に選択肢の少ない商品なので光入力付D端子セレクターをお求めの方にはお奨めしておきます。