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本の虫―その生態と病理 絶滅から守るために

価格: ¥1
カテゴリ: 単行本
ブランド: アートン
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本の虫を育てよう ★★★★★
‘本好き’に関する一風変わった本。
本の虫は実在する。世の本好きは「本の虫」に感染した伝染病患者だった!
愛らしい本の虫たちのイラストとユーモア、アイロニーたっぷりの偽書です。

棚に陳列された本を手に取るとき、「本に選ばれた」と感じることがあります。
背表紙の文字が訴えるような目(?)でこちらを見ている…本と目が合ってしまうのです。
気づいた時には本とともにレジへと並ぶ私。
本の虫たちの仕業だったんですねぇ
活字離れが危惧される昨今、私は日々本の虫の繁殖に努めています。
笑えます。本好きならたまらなく ★★★★☆
俺はどうやら『図書館虫』に取り付かれたようで、症状が一致します(笑い)
イラストのど素人ぽさもなかなか笑えますが、虫に取り付かれたときの症状には、思わず笑いが漏れてしまいました(笑い)
本好きさんなら、誰でも一匹は虫を飼ってますので、
自分がどんな虫を飼っているのか?皮肉のひとつも言われてみると
笑えます。ユーモアたっぷりの『奇書』。おすすめっす。
なんと。 ★★★★☆
今まで存在を予見されながら発見には至らなかった本の虫。
この本はスティーブン・ヤングによるその研究報告である。
残念ながら本の虫はレッド・データブックに記載されていない。
これを期にその実態に触れてみることをお勧めする。

註・当然ながら嘘です。ユーモア風の図鑑パロディですよ。

リアル本の虫 ★★★★☆
比喩として使われる言葉だとばっかり思っていた「本の虫」。
本当にいたんですねぇ…(笑)
本の虫の歴史、生態、分類はもちろんのこと、感染した人へのケア、更には飼育方法までが丁寧に書かれています。
延々と続く本の虫の話を読んでいると現実と非現実の境目がわからなくなって妙な気持ちに。電車の中では口元が緩むのを頑張ってこらえました。

愛らしい虫たちの姿を眺めては、これからも末永くお付き合いしていこうと思うのでした。