ブログの魅力と活用術を学ぶ。
★★★☆☆
ブログの誕生が話題になって、ブログと、その可能性を知るために読んだ1冊です。
ネットの世界で、HPよりも、日記に限定した文章を表現することで、「夢をかなえる」という内容です。
2000年、HPを始めた頃、一般の人のアクセスは、30を目標にするという本を読んで、200を越えると、「凄いな〜!」と話題になったものです。
ところが、次世代のブログの誕生で、経沢香保子(つねざわかほこ1973年生まれ)さんの著書には、p74「一日1000アクセスを目指そう」とあります。
p80 ブログの場合、一日一万〜二万アクセスという規模になってくるとイベントに1000人レベルで動員するくらいのパワーが出てきます。
ブログの反響が大きければ、大きいほど、従来のマスメディアの影響力と同じくらいに、その可能性が広がることを知ることができました。
まず読んでみる価値は十分あります。
★★★★☆
夢がかなえられるかどうかは別として、ブログを身近なツールとして利用、楽しむガイダンス本として参考になりました。
ずるいよな・・・
★★☆☆☆
ブログというコミュニケーションツール自体の可能性をつづっているが、
読めば読むほど、著者自身に対する注目度があるからこそ、ブログも注目
されたのだということを自覚しているのではないかと思える。
それはそれ、注目度があるならブログでさらにアテンションを高めようと
共感できる人は参考になるかも。
ブログ書きます
★★★★★
この本に書かれているのはブログはこう書け、こうやって見せろ、
といったいわゆるHow toではなく、
ブログを書くとこんなメリットがありますよといった
自分のようなブログやってみようかなとスタートラインで躊躇している者に
ふんぎりをつかせてくれるような内容です。
おまけとして収録されている若手社長と著者との対談も良かった。
皆がブログから何らかのメリットを享受しているのがわかりました。
情報発信はチカラなり!?
★★★★☆
正直、ブログを書くことがより一層楽しみになりました。
自分の友人のブログを見ていて、友人の近況やこれまで
知らなかったことなどを知れていいな、というくらいな
ところもありましたが、活用しきることができれば、
株式公開にもブログが貢献するなんてこともあるとは、
驚愕です。
株式公開に比べ、自分の夢は小さそうなので、
自分の夢実現に、ブログが一役買いそうです。
ブログを社内の情報共有・日誌代わりに活用するなどの
具体的効果の記載がさらによかったです。