古い本だが、課否判定のベース本です
★★★★☆
平成12年発行の本だから、かなり古くなっている。
しかし、消費税の課否判定が、
この間でその取扱いに変化があったわけではないから
内容的には問題ない。
課否判定のベースとなった本の一冊に
違いない。
ただ、さすがに「第3編参考」の箇所は、
最新通達等にメンテして頂きたいので、
☆は一つ少なく評価した。
Jan。.31 '10
すぐに分かって実務に最適!
★★★★☆
パソコンに仕訳を入力するとき消費税の課非も入力しますが、ちょっと迷ってしまったときに探しやすく、誤りやすい判定基準も載っているので「しまった!」ということがなくなり、とっても便利。会計事務所に勤めている人はもちろん、経理に携わっている人にもおすすめです!
便利です
★★★★★
B/S,P/Lの勘定科目別に課税、非課税、免税、不課税の明確な区分がなされており、また、根拠条文、間違いやすい事例、解説等も盛り込まれているため、実務において大変参考になります。消費税の課税区分は案外間違えやすいので、疑問が生じた都度参照するようにしています。