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プログラムを作ろう! Microsoft Visual C++ 2008 Express Edition 入門 (マイクロソフト公式解説書)

価格: ¥1,995
カテゴリ: 単行本
ブランド: 日経BPソフトプレス
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Visual系列言語の理解に役立ちました ★★★★☆
 若い頃にFortlan、次いでBasic、次いでC、とコンソール系統の言語を趣味でかじっていた私には、Visual系統のプログラミング言語に違和感があり、結局挫折してしまってから長い期間が経ちましたが、50歳代半ばにして、この書をじっくり読んでみて、ようやくVisual系の言語の組み方が理解できた気がします。
 やはり、具体的な例をもとに、(ちょっとCをかじった者にはしつこすぎるくらいの)丁寧な説明があるのが功を奏しているのだと思います。数多い図版も役に立っています。
 コンソールのCで関数・引数などをそれなりに扱っていたなら、私のようにVisual系言語にアレルギーがあった人にもお勧め出来る書物だと思います。ただし読んでいる内に、すぐに1クラス上級の書物が欲しくなるので、併せて買っておいてもいいと思います。
まずC++のイロハが解かる ★★★☆☆
本書にあって他のC言語、C++の本にないものはプログラムをどこに書けばいいのかを
示している事です。
visual C++2008をインストールすることは割りと書いてある本はあります。
まずこのプログラムを書く所はどこなのか?という超初心者がわからない事を
図説している事は高く評価できます。

そのため第二章と第四章が本書の肝です。
全般的にはやはりWindows visual C+2008のページそのものを表示して、
矢印にて解説があるので単に文章で書かれている本に比べてキー操作を
学びやすいと思います。

細かいプログラムの書き方はもっと優秀な柴田氏の本を参考にされるべきでしょう。
エラーがでて進めません ★☆☆☆☆
69ページまでは、できますが70ページ以降は、デバッグするとエラーが出て進めません。また、付属のCDからダウンロードすると容量が2GB以上になるので容量の少ないPCにインストールするとコピー機能が使えなくなりPCが故障したかのような錯覚に陥ります。
優秀 ★★★★★
公式と言うだけあって、とても分かりやすかったです。
全くの初心者であった私もC++を理解することが出来ました。
C++/CLI の基礎学習用として優秀だが ★★★☆☆
Microsoft Visual C++ 2008 Express Edition では以下のプラグラムの作成が可能である。
(1) CまたはC++によるコンソールアプリケーション
(2) C++とWin32 API (SDK) によるWin32 GUIアプリケーション
(3) C++/CLIによる.NET Frameworkに依拠したWindowsフォームアプリケーション

 本書で取り扱っているのは(3)のC++/CLIによるフォームアプリケーションの開発である。初心者でもわかりやすいようにオブジェクト指向型プログラミングのイロハを学べる構成となっており、実際に簡単なゲームを作ってみることでプログラミングの基本を習得できるようになっている。
 しかし、Visual C++を使用している多く人はC++/CLIによる.NETアプリケーションではなく、Win32 APIやMFCを使ったWin32ネイティブアプリを作成するケースが多いのでは無かろうか。
 C++/CLIはVC++ 2005から導入された、.NET技術を基盤とする新しい言語であるが、C/C++を.NET基盤にあわせて発展させた言語としてはすでにC#があり、C++/CLIの立場、あるいは存在意義については、Microsoftの思惑とは異なり、評価が分かれているのが現状である。
 プログラミングを実体験して、雰囲気をつかむ、という意味ではC++/CLIは入口として決して劣るものではないだろう。しかし、Visual C++という開発ツールを存分に活用したい、という向きの最初の一歩としては、面倒でもC言語やC++によるコンソールアプリ開発とSDKを使ったWin32 ネイティブアプリの開発から始めるべきではないだろうか。
 少なくともこの書をいかに熟読しようとも、C言語やC++を学習するのに大きな一助となるとは思えないのだがどうであろうか。