会社の英語研修で、講師の方から教えてもらいました

最初は私の英語勉強用でしたが
普段からかけていると
３歳と６歳の子供たちも一緒に歌っていました

歌詞の意味を教えるとどんどん覚えて
私よりも覚えがよく、ポンポン出てきます

私の小さいときに、なんでなかったの！

とおもう今日この頃です

小学校でも英語の授業が始まりますが
こんな教材の授業なら私も受けたいです

遊んでいるときに聞き流したり、いっしょに歌ったりしています。
本は特に開かず、聞こえてくるままに歌っています。
自己紹介やあいさつが多いので、子供たちも楽しいみたいです。
3歳の息子も拙いながら、それらしく歌っていて、親子で楽しめるようになっていました。

日本人の英語が自然でないのは、リズムや抑揚がネイティブのそれとちがうからだと思う。この本がすごいのは、私たち日本人の苦手なリズムをくやしいほどみごとに押さえていることです。たとえば、プリリンput it in　ピカップペンソーpick up pencil ピキラッ pck it up ワルユ　what do you ワナwant to バライ But I カリッcut it など。そのうえ、音楽やチャンツが楽しい。何度聴いても飽きない。おもわず口ずさんでしまうものばかりです。英語のリズムが自然に身につく実感があります。このCDを聴くと、学校のテキストやほかの学習書が死んだ英語に見えてしまいます。私自身も、もっとはやく出会いたかったな。

基本文型がたのしい歌で覚えられる！
特に、子供がひっかかりやすい３単現を扱っているので、理屈でなく、歌で覚えさせると、頭に入りやすいようです。問題集をやっていても、忘れたときは、ここにある歌をメロディーを鼻歌で歌うと、”あ！”と思い出すことが多いようです。