極めて懇切丁寧な手引きによって法律文書を作成するための方法論が書かれていて、これに匹敵するようなテクストは残念ながら国内には存在しない。
比較的平易な英文なので、法律実務家や国内の法科大学院の学生にもお薦めしたい書物である。
最近出版された本(手元にあるのは2001年度版)であるので、利用価値も大きいものと思われる。
コースを開講していなかったので仕方ありませんが。)
難しいのは、アメリカの実際を判例を元にしたエクスサイズです。
しかし、回答が巻末についていますので、自力でもやってみれば
総合的なライティング力がつくのではないかと思います。
今日は、テキストの内容に沿って、自分の事件をサマライズして
みました。
日本の裁判所とアメリカの裁判所といなありますので、適切な
言葉が見つからなくて。。。でも思ったより訂正個所が少なくて
ほっとしました。