本編でもそうだが、長門はどう見てもエセ綾波レイにしか見えないので
原作小説の頃から全く萌えなかったのだが(エヴァブームの頃のレイように長門がオタク
共にはウケてるがｗ)

なので必要ないのに執拗な長門推しには辟易していたが、森さんは可愛い。作者の偏愛が
よくわかるw

ただ、ヒロインのハルヒちゃんがオタに媚びたようなキャラに変えられてるのは
ちょっといただけません。彼女の魅力はむしろ反発買うくらいオタに媚びないその姿勢ですから。

この巻では原作でも人気のある消失編が描かれているのですが

本当に消失分が足りないです…

恐らく先生ご自身もそうだったのでしょうが、後1話は続けて欲しかったですね〜

ですが他の話も面白く、キャラも皆いい感じにくだけてると思います

あちゃくらさんは毎回可愛くて良いですね
あと森さんが普通に準レギュラーになってて作者の森さん好きが伺えますw

俺は原作より好きです。 キョンと古泉が仲が良いのがポイント高いです。

もともと面白い漫画が、涼宮ハルヒという題材を得て
更に面白い漫画になったのであれば５つ☆かも知れませんが、

自分の作品への感想は、そんなに面白くない漫画だが
涼宮ハルヒが題材である事で救われてる漫画という印象。

オリジナルの【涼宮ハルヒの憂鬱】は好きだが、このディフォルメされた
涼宮ハルヒの世界観にとくに好感も感じなかったので、
涼宮ハルヒ関連という事で一応買ってみるか・・・と言ったところだと思います。

どちらにしてもギャグ漫画として秀逸なモノであれば
高評価にしたいのですが、涼宮ハルヒ関連という事だけで
活かされてる感じがするので、厳しい評価をさせて頂きます。

ラノベ版「消失」を一番の神と称する自分から言わせましょう。

まず、長門がラノベ版のようにかわいい。
普通の長門は原作よりもちょっと表情があったのでどんな風になるのか期待していましたが、
もう期待を越えちゃっていました。
ラノベ版のように「パニックになると奇行を起こす（ラノベ版：自分を狼藉しようとしたキョンを自室に招く　ハルヒちゃん：おでんでのラブコメ的展開に、自分も参加しようとおでんの鍋をひっくり返す）、あがり症な所が、見事に表現されていました。

ちなみにぷよさんは森さんが好きなのかね？ポニテの森さんは実は結構萌えなかったが、☆は減らない程度だ。