GANTZ好きの方はぜひ一度見てください。
懐かしのキャラなどが出てきて、また１巻から読み返したくなりました。

スゴイです。
コミックからアニメまでＧＡＮＴＺについてとても詳しく乗っています。
特にコミックパートはすぐ死んでしまうような脇役キャラまで詳細情報が載っています。
最後の方の奥先生と山崎監督との対談もメッチャ面白いです。
是非とも２０巻発売の時にはＧＡＮＴＺ/ＭＡＮＵＡＬ２を一緒に発売して欲しいです。てかお願いします！

とても最後のインタビューが面白かったです。
とても参考になりました。
これからのＣＧマンガの事などを具体的に語っておられました。
そしてGANTZに関する詳しいデータなども、魅力的でした。
凄く、ＧＡＮＴＺが好きになってしまう本でした。

アニメ化されたGANTZと、原作の設定・総集編のよなものです。
アニメの方は見ていなかったけど、まあまあですが、なんといっても原作解説がもう絶対見なきゃ！です。
GANTZは作者　奥浩哉の脳から生まれて、続きもそこに入っているわけですから、そんな作者の各キャラや設定に対するコメントは必読！
最後は作者が大ファンと言うCG畑出身の映画監督　山崎　貴氏との対談。
山崎監督もGANTZファンということで意気投合、最後は映画化の話にまでなるのですが、映画化で必要ならラストも教えちゃうという奥先生に対し、「毎週の楽しみを奪っちゃイヤー！」と断る山崎氏が、ただのファンになってて面白いです。
いや本当に山崎監督で映画化してもらいたいな！
15巻とともにリリースなんで、そのへんまでの解説です