バンドとしてのサウンドがぐいっと表にでているので、
キャラソンをイメージされている方は苦手だと感じるのではないでしょうか？
声優だというイメージを出したくない！って感じが全面に出ている感じ？
個人的に元バンドをやっていたり若かりしき頃は地元で日々ﾗｲﾌﾞ通いの毎日だったのでこういう感じは大好きです。でもリピート聴きはしてません（ごめんなさい）

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鈴木達央さんが元々歌唱力がある人なので、もっとヴォーカルを押し出す感じに
した方がよかったのでは？と感じました。もったいない！声質がこういうジャンルには
向いてない気が・・。
元がヘタなヴォーカルならそれでいいと感じたかもしれませんが、とてもいい声をもっていらしゃるので（*^_^*）

OLDCODEXよりも静かな曲が多いですが、Ta-2の声が心地よくて
ゆっくりしたいときにも聞ける曲です。

前作のアルバムより、断然好みです。
曲もいい意味で軽くすっきりした感じに思いますし、何よりTa_2さんの声と良く合います。
ただ、今回は声に加工と言うか色を付けて表現されている所が結構あり、それはそれで面白かったのですが、出来ればもっとTa_2さんの声で表現してもらいたかったな…というのが、個人的に思った事です(そういう声自体の表現という意味で、特に3曲目は良かったです)。
こういった希望を差し引いても★5つな作品だと思います。

たっつんはまた、新しいカラーを見せてくれた。

前作はロック、今回はエレクトロニカ。

新しいことにチャレンジする精神が素晴らしいと思います。


今作品は、個人的には、ノイズなど、もっと繊細な音を使用してもよかったのでは?と思います。
が、たっつんの声が生かされていて良かった。。。

次は何にチャレンジするのか?

楽しみです。

前作は「ロック！」って感じでロック感を全面にだした曲調でしたが、今回は達央さんの声を中心に作られたように感じられます！

ＯＣＤの場合は自分たちのやりたい音楽をつくる。
キャラソンの場合は、達央さんの声質＆演技が合うキャラにキャスティングされ、尚且つそのキャラクターの雰囲気に合う曲作りをしているので、結果的に自然と達央さんの声に合った曲が多いんですよね。
なので私はキャラソンの方が好きみたいです（笑）
もともとロックというモノをあまり理解できていないせいもありますが…

「声優：鈴木達央」を見ている方はキャラソンへ、「アーティスト：鈴木達央」を見ている方はＯＣＤを選ぶのがあってると思います。