Day in New York
価格: ¥857
The second chapter of Morelenbaum2/Sakamoto, A Day In New York picks up where the trio’s moody and elegant 2002 debut, Casa, left off and broadens the vision. Rather than covering a broad spectrum of Antonio Carlos Jobim’s compositions while stressing lesser-known material, as it did on the debut, Morelenbaum2/Sakamoto does five more Jobim tunes and three songs from other composers as well as three new versions of songs that also appeared on Casa. The playing on this session (a studio date tacked to the end of a tour) is a little more upbeat than the moody debut. Nonetheless, the music is again absolutely stunning thanks to additional help from guitarist Luiz Brasil and percussionist Marcelo Costa. Highlights here include classics "Desafinado" and Joao Gilberto’s "Bim Bom" and "Insensitez," all of which couldn’t have been done better. Filled with yearning romance, sentimental playing, and the tasteful restraint of classic bossa nova, A Day In New York is a fine follow-up to an excellent debut. --Tad Hendrickson
改めて教授ピアノうまいなぁ
★★★★★
収録曲がアルバムのCASAと数曲かぶるが、CASAを聴いたことがある人でも十分楽しめる一枚。9曲目のシェガ・チ・サウダ-ジ、7曲目のサビアーを筆頭に、とても美しい珠玉の曲ぞろいである。最初、全体を通して聴いたとき、ピアノの音がボーカルの音にかかりすぎ、というかピアノの音が特に大きめの気がしたが、何度も聴いていくにつれ、そういった最初の違和感はたんなる気のせいだったことに気づく。
天気のいい午後などに、部屋で、公園で散歩しながら聴くのも気持ちいいかもしれない。
リオが日本の近くだったら?
★★★★★
国内盤よりも先行でのリリースとなった本作。
前回のCASAからも数曲ピックアップされているが、単なる前作からの延長とは違う二作目の自信というか
息の合った、まるで情景が浮かぶような演奏を展開しているように感じる。
前作と違うのはよりボサノバが持つ「遊び心」「粋」といったものが色濃く
出ているかと思えば、しっかりと「聴かせる」曲もあり最後の曲までの時間は
本当にあっという間だ。
6曲目のchora coracaoから8曲目の妙子女史との名曲tangoでのpaulaの
ヴォーカルは既に究極の表現の域に達している。
余りにも美しすぎて言葉が見つからないとはこの事だと感じる。
是非皆さん今年の夏、いやボサのスタンダードとしてコレクションに加えてください。
リオが日本の近くだったら?
★★★★★
国内盤よりも先行でのリリースとなった本作。
前回のCASAからも数曲ピックアップされているが、単なる前作からの延長とは違う二作目の自信というか
息の合った、まるで情景が浮かぶような息の合った演奏を展開しているように感じる。
前作と違うのはよりボサノバが持つ「遊び心」「粋」といったものが色濃く
出ているかと思えば、しっかりと「聴かせる」曲もあり最後の曲までの時間は
本当にあっという間だ。
6曲目のchora coracaoから8曲目の妙子女史との名曲tangoでのpaulaの
ヴォーカルは既に究極の表現の域に達している。
余りにも美しすぎて言葉が見つからないとはこの事だと感じる。
是非皆さん今年の夏、いやボサのスタンダードとしてコレクションに加えてください。