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特攻の島 1 (芳文社コミックス)

価格: ¥637
カテゴリ: コミック
ブランド: 芳文社
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続きがでない ★★★☆☆
という点で減点です。

内容はよく練られており、戦争好きの(ミリタリー好きの?)ひと以外にも受け入れられる、真面目な漫画だと思います。

ただ、戦時中の日本人に対して「ある種の高潔さ」みたいなものを感じている人には、あまりオススメしません。

私の知っている元日本兵は、決して死ぬとき「万歳」とは言わないタイプでしたし、ただ生き残るために戦争をしていました。

徴兵されたのだから、お国や家族のためという立派な軍人気質な方ばかりでないのは、当たり前ですよね。

色々考えさせられる作品だが、何故続かないのか? ★★★★★
内容は表題のとおり。登場人物の考え方が余りに現代の若者風であるという指摘があるが、実際生きている人間がこういう兵器に乗るのだから、自分がその立場になるとすれば、どうなるかという面ではいいと思う。ただ、単行本の続きが未だに出ないのが、何故かは判らないが、私としては残念である。やはりこういう作品を描くことは、制約があって無理なのだろうか。
フィクションとして ★★★☆☆
服装その他、時代考証から考えて明らかにおかしい点がいくつかある。更に、上官との間ではありえない会話がいくつか。その点で、正直がっかり。ストレートな会話で感情を盛り立てるのが、この作者の持ち味であるのも事実なのだが、ここまでやりすぎると正直言ってがっかり。
現代のガキが戦場に紛れ込んで正義感を振り回すとこんな感じか?
フィクションとして割り切って読む分には、許容範囲か。
現代の若者が演じている感じに同感 ★★☆☆☆
この作者は真面目な人なのだと思う。この作品も熱い想いは伝わってきます。
が、長髪の軍人が出てくる(当時例外的に存在したのか?)、主人公がしょっちゅう風景や飛行機等スケッチをしている(スパイ容疑をかけられたりしないのか?)、「中尉の気持ちを教えていただけませんか!?(特攻兵器回天発案者の上官へのセリフ)」「あんたが本当にやりたい事は何…?(極貧の主人公が母親から言われた言葉)」等など、当時の人はこんな事言うのかな?「俺自身の人生を俺のものにするためです」とか。勿論私も戦後の生まれ、戦時中の事など想像の範囲ですが、なーんか入り込めません。実家が瀬戸内海、回天の訓練施設の島に見学に行ったこともあります。がっかりな1冊でした。
期待半分 不安半分 ★★★★☆
著者の内心描写力は認める。あまり知られていない回天に焦点を当てたのも期待。ただだからこそ最後まで史実に基いて書ききる事ができるのか不安。下手にフィクションに頼るなら続きは読みたくない気持ち。漫画がどこまで表現できるのか?だが回天に関する資料のひとつの選択肢としては取っ付き易いので若者にお薦めしたい
2巻いつでるの? ★★★★★
2巻いつでるの?
ひっそりこっそり ★★★★★
佐藤秀峰先生の太平洋戦争末期の人間魚雷「回天」の物語。重苦しく、一度出撃したら、生還は無い「必死」の武器に賭ける若者達の壮絶なドラマである。