大豆とともに生き、大豆がお客様にできることを考え続けたマルサンが、半世紀を経てたどりついた答え、「きぬさやか」。 それは豆乳のためにつくられたプレミアム大豆。これまで以上の「こころとからだの潤い」を提供する、まさに「ひとつ上の豆乳」です。 今までの豆乳になかった、絹のようになめらかな飲み心地と、さわやかな後味。 おいしさと栄養のバランスを考えた無調整豆乳と調製豆乳、厳選されたフレーバーの風味・香りを大切にした豆乳飲料。 それぞれに「ひとつ上」の味わいを実現しました。 | |
◆豆乳のためにつくった国産大豆「きぬさやか」 「きぬさやか」は「青臭み」の発生原因であるリポキシゲナーゼを除いています。 リポキシゲナーゼとは大豆の子実に含まれる酸化酵素の一つで、加工する際、大豆に含まれる油 (不飽和脂肪酸) を酸化して、青臭みの原因物質を発生させます。 そのため、リポキシゲナーゼを全て欠失させることで青臭みの原因を元から絶っています。 | |
◆絹のようになめらかな飲み心地を実現 豆乳の「渋み」の原因物質のひとつであるサポニンは植物に多く含まれる配糖体です。 大豆では主要なサポニンとして3つのグループがあります。このうちグループAアセチルサポニンは強いえぐ味を呈します。 「きぬさやか」はこれを欠失させることで大豆独特の渋みやえぐ味を低減させています。 |