インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

音楽誌が書かないJホ゜ッフ゜批評 安室奈美恵 音楽・人・センス (別冊宝島 1553 カルチャー&スポーツ)

価格: ¥680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 宝島社
Amazon.co.jpで確認
安室ちゃんの魅力を再発見! ★★★★☆
他の歌姫との比較、沖縄アイドルとしてのアムロ、インタビュー記事のピックアップなど、
「へー」と関心する内容がいっぱい。
薄いけど、広告などはほとんど無いので、一家に一冊のバイブルとして持ってって損はしないはず。

作詞作曲、発売年月日つきの全曲レビューは必見☆
歴代アルバムの総売り上げ枚数や、快進撃と時代背景のコラムもおもしろい。
全シングルのジャケットも見ることができます。

「一番好きな歌は?」との問いに対するあむろちゃんの答えは…意外なあの曲でした。

特に関心したのは、アムロ顔の不思議についてのページ。
なぜこのお歳で小顔・卵肌を維持しているのか、斬新な切り口から分析してます。

多くのライターさんが書いているので、悪口っぽい批判的な記事もありました。
でもそこは、逆に美化された表現にとどまらなくて読み応えがあると感じました。
批判記事もあるので、安室ちゃんのファン全員にオススメはできないということで☆4。
ちょっと品性に欠ける… ★☆☆☆☆
意見がすごく個人的というか、見方が偏っていました。
好きな人のことは褒めるけど、嫌いな人のことは人格までけなすような書き方をしていたりして、読んでいてちょっと引いてしまいました。
「SPEEDはみんな純粋に音楽が好きなのかと思ったら、結局男とイチャイチャしていた」とか(安室さんのことも「SAMとイチャイチャしてたけどね」とか…年頃になって恋したり結婚したりするのは普通じゃないの?と思ってしまいました)、知念里奈さんについても「あ、知念里奈はまだ生きてますよ」とか…。少しひどくないですか?と思いました。
浜崎あゆみさんのことも「あんたほんとは音楽好きじゃないだろう」みたいな書き方をしてあったり、「衣装についても注文多そう、スカートは誰よりも広がってなきゃイヤとか」と、批判がだいぶ中傷に近い感じがして、はっきり申し上げて、下品でした…。
安室ファンは必読かも? ★★★☆☆
?を付けたのは、全体的な批評にちょっと偏りがあるし、内容的にも薄いな・・・・って感じがしたので。

ちょくちょく厳しい批評も出てきますが、アルバムの全曲レビューはなかなかの見応えがあるので、それを見るだけでも価値はあるかと思います。

ただ、浜崎あゆみさんと比較して、ああだこうだと批評してるのは、あゆのファンが見たらかなり怒りそうな内容もありましたので、真面目な方が読むとショックを受けるかもしれません。

「薄い内容だけど、なるほどね」ぐらいに軽く笑って読める人だと楽しいと思います。

私は安室さんの大ファンなので、見ててムカついた文章もあったけど、曲のレビューなんかはとても参考になりました。

個人的にパート3、パート4はお薦めです。安室とトラックメーカーの相性という評論はなかなか的を得ていたので、安室ファンは必見の内容かと。
ファンは必読かと ★★★★☆
やっと出た、待望の安室奈美恵のJポップ批評。
全オリジナルアルバムレビューはボリュームもあり読みごたえあり。
また「アムロ顔の華麗なる変遷」といった記事は他誌にはない視点で、かなり興味深い。
ただし全曲レビューに、ちょっと偏りがあるのが気になるため☆4つ。
(WANT ME〜のコメント「やりすぎちゃった感のある曲」はないでしょう)