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Julie and Julia

価格: ¥978
カテゴリ: マスマーケット
ブランド: Little, Brown and Company
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One Sentence Plot Summary ★☆☆☆☆
Here is the plot summary of the entire book:

A foul-mouthed, foul-minded, narcissistic, whining American secretary/wife spends one year on French cooking.

The only redeeming points of the book are the occasional interesting metaphor and some information on Julia Child.

Please do not waste your time on this book (and on a different note, add tons of butter to...or ladle over...any dish you make and it will instantly become a "French" dish. That is the grand secret to French cooking. French dining calls for a large tub of butter on the table next to the French dish.)
料理がわかれば★5つ ★★★★☆
軽く読めるだろうと思いましたが、料理を作るところがなかなか読み進めずにだらだらと盛り上がりなく
読んでしまいました。

 著者は、MtAoFC (Mastering the Art of French Cooling, Vol.1)の全部で524ある料理のレシピを
365日で全部料理すると言う個人的なJulir/Julia Projectを開始します。これを2004年にBLOGに書き、
ブレイクしたようです。

Mastering the Art of French Cooling, Vol.1は実際に初版が1961年に発売されました。
メリルストリープが演じたのはJulia Childです。
Juliaは実際にアメリカのTVで料理番組に出演していた有名な料理家のようです。

 Powellはこの本でいっきにベストセラーの著者になったのですが、本の最後に感想として、
以下のように語っています。
Julia taught me what it takes to find your way in the world.
単なる料理の本ではなく、MtAoFCの524のレシピを通じて、自分の人生の意義のようなものを
感じさせてくれたと言っています。
最後のほうの365日直前のあとひとつというレシピの記述から終わりまでが
とても良かったです。

 私の評価は★4つです。私が男性で料理をほとんどしないので、料理を作る所がいまいち
入り込めなかったからです。
私の観賞力が不足して星が一つ落ちた可能性があります。あしからず。

よみやすかった ★★★★★
アメリカでこの映画版を見たところとても面白かったのでこの本を買いました。

私の英語力はあまり高くないこともあり、洋書を読むことは極めて少ないのですが、
作者の英語は非常に読みやすく、そして流れるような文体は素晴らしいと思いました。
この何年間に読んだ本の最高 - Best book I've read in years ★★★★★
著者Julie Powellの会話のような軽い書き方と裏腹に、読んでいるうちにとても重要なことをいっしょに分かち合っている気がしてきます。最後の数ページまで読んだら、笑いながら感動で目に涙が浮かびました。古くからの親友の手紙を読んでる気分です。ジュリア・チャイルド先生は長年色いろな素材をまな板に乗せて、私たちに勇気を与えましたが、今度はJulie Powellがジュリアをまな板に載せて、私たちに大事なことを教えています。フランス語では「joie de vivre」(生きる喜び)と言いますが、この貴重な性質はジュリアもJulieも持っていて、私たち読者に分け与えています。料理に興味がない人でも楽しめると思います。 Despite Julie Powell's light, conversational tone, reading the book we find ourselves sharing something very important. Reading the last few pages, I was laughing with tears in my eyes. It's like reading the letters of a dear old friend. Over the years, Julia Child offered us courage as she placed different ingredients on the cutting board. Now Julie has put Julia "on the cutting board" to teach us a valuable lesson. Both Julia and Julie possess that special quality called "joie de vivre" (joy of living) in French and they have offered it to their readers. Even those not interested in cooking will certainly find this book entertaining.