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The Baby Book (Sears Parenting Library)

価格: ¥2,693
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Little, Brown and Company
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そのまま黄色人種には当てはまりませんよ ★★★★☆
シアーズ博士の研究対象乳幼児はおもに白人+黒人が中心のようです。黄色人種とはズレがあるのでその点は気に止めておいたほうが良いです。
日本人は知能の発達が遅いようです。(その代わり成長後の知能は高いらしいです。東アジア人は成長後の知能はユダヤ人に次いで高いという調査結果があります。東アジア人=日本人+中国沿岸部)
二足歩行、言葉を話す、コップで水を飲む、自分でご飯を食べる、などなど全てにおいて長い訓練期間を要します。発達途中のいたずらも本に記載されているレベルと一桁違うような。

このベビーブック程度の子供なら核家族、共働きも可能でしょうが。
日本人のDNAでは核家族+共働きどころか、核家族さえ生後1年くらい間の親の手助けなしには難しいと思います。さらに子供の性格を円満に育てるには3歳くらいまでおばあちゃんの手助けが必要とおもいます。
現に今現在歪みが噴出していますね。不可能なことを無理した証拠と思います。
育児の聖書!? ★★★★★
とにかくなんか困ったとき、疑問に思ったとき、この本を開けば大概答えが載ってます。
いくつか日本の育児書を見ましたが、いまいち具体的な内容に欠けると思います。
それに比べてこの本は「そんなことまで細かく書く必要あるかぁ?」と思うほど
いろんなことが具体的に事細かに書いてあります。
そのおかげで何か疑問に思ったことの答えが、これこれこういうわけでこうなんだ…と
納得のいく形で示されているので、本当にありがたいです。

それから、「ウチのこまだ○ヶ月なのにもうこんなことが出来る!天才か!」と夫と二人で感激していても、この本をみると「○ヶ月くらいの子は大概こんなことが出来る」と書いてあり、
いかに自分の子供が普通に育っているかを思い知らされます。(笑)
いい意味で育児ずれをするために ★★★★☆
母親としての自分に第1子から自信が持てる人なんて皆無だと思います。
昔,子沢山だった頃のお母さん達は3人4人と育て上げてゆく中で,
「あら,大丈夫よ。」
と新米お母さんに言ってあげられる肝っ玉かあさんになっていました。
近年,自分がどう育てたかを押し付けるタイプの先輩母は多くても,「大丈夫よ」と背中を押してくれる人は少なくなっているような気がします。
本書は8人の子供達を育て上げた小児科医のお父さんと,始め看護師それから主婦のお母さんの書いた育児書です。
みながみなすくすくと育てやすい子供達だったわけではありません。
癇が強い(文中では「感受性が強い子」と表現されます)いわゆる育てにくい子,ダウン症を抱えて生まれてきた子,いろんな子供達を二人で育て,お父さんが医師としてさまざまなタイプの親と子に接した上で導き出した「大丈夫だよ」と「こうしたらいいんじゃないかな」が押し付けがましくなく著されています。
万人にお勧めできる本なのかは私には判断できませんが,ぎちぎちと子供を育てるのはしんどい,子供と触れ合うことを大事にしたい親にはとても頼りになる1冊です。
あ,活字が苦手な人にはあまり向かないかも。みっちり詰まっていますから。
細かすぎるけど ★★★★★
分からないことはこの一冊で解決できそうなほど知りたいことについて書いてありました。

海外の本なので日本人に合わないだろうなって部分もありましたが補足されていたので特に問題はないと思いました。
知りたいことは全部書いてある ★★★★★
とても良い本です。
育児で悩んだ時はまずこの本を読んでいます。
すると知りたいことは全部書いてある。
もちろん民族の違いもあるのですが、
その点はきちんと注釈もあって、
本当に頼りにしています。