二人の運命が交錯する時、世界への反逆がはじまる― 物語の舞台となる世界は死と破壊をつかさどる神ミークテリアと、
生をつかさどる神フォーミバルの力が渦巻く「ジュノバルド」
この世界には、 剣により物理的な破壊・敵の撃破を生業とする職業ブレイドと、
数々の魔法を駆使しスピリット面から対象を破壊する職業シールが存在します。
ジュノバルドに存在するモンスター「バルノゼルト」は、
通常の手段で滅ぼすことがかなわず、物理的な破壊を担当するブレイドと、
スピリット面の破壊を担当するシールの2者の協力により、初めて打ち倒すことが可能となります。
この度ルオーヴィンの王、アーゼルライドは一計を案じ、諸国に名を轟かせているブレイドのナインを呼び戻し、
有能がゆえに忌避されていた一人のシールを王宮へと招くのですが――
――鍵となるのは、主人公の入れ替え!! フィールドでも、戦闘中でも、必要なタイミングでナインとアイシャを切り替えてプレイすることが可能。
2人には得意不得意、独自の特技などの個性付けがあり、局面にあわせて2人を使い分けることが重要となります。
敵の弱点を見極め。爽快コンボを決めろ! 通常のコマンド選択式の戦闘ではない、「ラストリベリオン」オリジナルのシステムを搭載。
敵の弱点となる攻撃順番を見つけることで、与えるダメージが増加するコンボシステムや、
コンボ攻撃で刻印を刻んだ敵を一気になぎ払う刻印魔法など、
ユーザーの戦術が戦闘の展開を左右するシステムとなっています。
主題歌にはあの影山ヒロノブ氏を起用。
壮大な本作の世界に影山ヒロノブ氏の持つ、熱い魂の歌声を響かせます。
またエンディングには「霜月はるか」氏を起用。
二人の歌がラストリベリオンの世界観をより一層深めてくれます。
多分これはホラーゲームだ
★☆☆☆☆
シンボルエンカウントな、筈だ。これはその筈だ。
けれど逃げられない。絶対に見つかる。見つかったら追いかけてくる。
逃げても逃げても逃げても逃げても逃げても逃げられない。そしてつかまる。
倒しても倒しても倒しても倒しても倒しても沸いて出てくる。
走っても走っても走っても走っても、出口が見つからない。
さまよい続けて敵から逃げながら走って走って走って…。
気づくと、後ろから大量の敵がついてきてる。
逃げる。でも逃げられない。つかまる。
うん、ホラーゲームとしては秀逸だと思います…。
私は、最初のマップにて挫折。。。
これはなんでこんな風にしちゃったんだろう。
絶対、テストプレイさせてないだろ、って思いました。
通常のシンボルエンカウントのように逃げられる仕様にするか
もしくはランダムエンカウントにして
アニメ絵にミスマッチな英語のセリフをやめて
イベントはポリゴンで人形劇させて
あんなヘンなマップにしなければ一転して良ゲーになりそうな気がするのに…。
シナリオの導入部分がわくわくするようなものだっただけに物凄く残念。
これは、ゲームとして成立すらしてないゲームです。
このストーリーを見るためにどんな苦行にも耐えてみせるぜ!という方か
相当なマゾヒストか、またはホラーゲームとして楽しむぜ!という方以外は
買っても後悔すると思います…。
きれいになった携帯アプリのゲームを想像してもらえれば
★★☆☆☆
ヒットメーカーという下請け会社が制作し、日本一ソフトウェアが販売をしたRPG。
そのあまりにも酷い出来のため、ヒットメーカーは日本一から手を切られた様子。
ラストリベリオンは良いところが殆どありません。
PS2にプラスアルファのグラフィックや2Dの絵が多用されているところは大目に見るとして、問題は2D絵のパターンが少ないこと。
これでは紙芝居と言われてもしょうがない程度です。
なぜかキャラクターボイスが英語なのは不可思議極まりない。
戦闘は通常攻撃や魔法攻撃・回復に常にコストの概念がかかってくる、手応えのある戦闘・・・になるはずでした。
実際はコスト概念が非常に面倒で煩雑なため、自分よりも少しでも強い敵と戦っても勝てる可能性がありません。
そこで適正程度の敵を探して倒すのですが、これがまた弱い。
ゲームを開始してすぐに打撃攻撃のコストを無効化する魔法を手に入れた後は、攻撃魔法や効果の薄い補助魔法を全て捨てて、敵を見つければ打撃をするだけで進めてしまう。
というかこのゲームは打撃攻撃が最も強いので最善の選択肢なのです。
さらに最悪なのは、特にボス戦で顕著な敵のHPのたかさ。
絶対に負けるはずのない相手に数分も攻撃を与え続けなければならないという苦痛です。
使うこともないのに膨大に存在する魔法、効果が全くない防具、ストーリー終盤にアイテムを探しにクリアしたマップを散策するお使い要素、とRPGツクール製のゲームでありそうな失敗を地でいくゲームでもあります。
あと他のレビューで「状態攻撃に向かう術がない」と書かれていますが、あります。
状態異常をくらっても、回復するための魔法は発動可能なのです。
しかし治癒したとしても、結局1ターンを無駄に消費するだけです。
結局時間のムダであることに変わりありません。
名誉のために言っておきますと良いところもあります。
バグは少ないし、説明書は親切、ストーリーを振り返られるあらすじがいつでもみれる、といったところ。
ただ、本当に品質が低いゲームであります。
それこそ、携帯電話の500円アプリで面白くもないゲームと同程度です。
ラストリベリオンに興味を持った方へ
★★☆☆☆
1.ゲームに興味を持たれた方へ
購入はやめた方がいいです。
お金と時間をドブに捨てるに等しい行為と言えます。
システム、バランス、ストーリー等
良い点を一つも見つける事ができない稀少な存在
社内の企画会議で採用されたのが理解できない程です。
2.トロフィー目的の方へ
トロフィーリストに「ラストリベリオン」と乗っても恥ずかしくなければ大変お勧めです。
・プラチナ:1
・ゴールド:9
・シルバー:7
・ブロンズ:2
15時間程度の苦行に耐えられれば上記のトロフィーが手に入ります。
(↑攻略wikiをみれば10時間程度)
このゲーム
★☆☆☆☆
麻痺や気絶をくらったら自然治癒しか無い、というストレスだらけのゲームです。
だって仲間全員が同じく麻痺や気絶しちゃうんで……
ただただストレス溜まるだけのRPGです。
妥協なのか・・・?
★☆☆☆☆
かなり甘めに評価してもひどい出来です。
バグ類が無い点は評価できますので、ある意味惜しいとも言えますが、戦闘に存在するのは苦痛のみ
RPGとして大事なLv上げはまぁ・・Lvが上がれば”装備品の存在価値が無いほど強くなる”という点ではRPGなのでしょうか。
ストーリーがあまりに痛々しいというのもありますが、世界観に無理やり入ってきたような英語に苦痛を感じます。
挿入歌が日本語なのに、ゲーム内では英語なんです。疑問を通り越して笑いを禁じえません。
そもそもPS3で出すレベルにありません、PS2レベルです。
発売元が日本一ソフトウェアというだけで良く調べもせずに予約して買った自分に腹が立つ。