リーフ（葉）とクロス（十字架）を組み合わせたデザインが施されたホワイトメタルリングです。
中世ヨーロッパの紋章の様な雰囲気はゴシックテイスト好きにはたまらないデザインです。
派手過ぎず、地味過ぎない、ちょうど良い存在感が魅力の指輪です。

　この商品はホワイトメタルで出来ています。
ホワイトメタルとは銀ではなく銅に近い成分ですのでシルバーアクセサリーに比べ
多少黄味を帯びています。またシルバーの硫化(黒ずみ)の様に緑青（ろくしょう）が
起こるのが特徴です。緑青はその色から一見、有害に見えますが厚生労働省も
人に無害と公表しています。シルバーの黒ずみと違い食酢などで簡単に落とせます。
ホワイトメタルを使う利点は、シルバーアクセと同じ製法で造る事が可能な事です。
なので、職人の培ってきた最高の技術を余す事無く表現する事が可能です。
ステンレスなどの素材に比べ圧倒的に見事な仕上がりと、細やかな彫金技術が
表現できる素材として今注目を集めています。ご不明な点があればご質問下さい。