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「運をつかむ人」16の習慣―成功を引きよせる究極のノウハウ (知的生きかた文庫)

価格: ¥1
カテゴリ: 文庫
ブランド: 三笠書房
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心に染みます ★★★★★
日本のアンチョコ、お手軽ビジネス本とはやはり違います。
アメリカのこの手の本に多いパターンではありますが、
誰々さんの場合、といった身近な具体例をもとに、
どのように振る舞うといいのかといったことがアドバイスされています。

この本は、人間心理をよく考えたものであり、むしろ交渉術といった本にも
なりうるものだと思います。

自分が弱っているときにこの本を読むと、言葉が、そうだよね、そうだよねと
染み入ります。
怒りをぶつけてもいいことはない、辛いときこそ笑顔で誠実に振る舞う、などなど。
さあ、強運を身につけよう!その、心構えはすべてここにある。 ★★★☆☆
  成功している人が実行しているルール これがサブタイトル。
 運がいいということは強運ということ。
 自分は幸福になれないというような思い込みが強運を遠ざけている。
 小さな成功やラッキーが起こる人は楽天主義であり、感謝を忘れず、
 見栄も張らない。正直に自分をさらけ出すし笑顔は絶やさない。

 16の法則は心構え的なことが多く、ごく当たり前なことが多い。
 しかしこの一つ一つが読んでみると「なるほど」と頷ける。
 一つ一つが自分ができていることかどうかチェックスするといい。
 
 人に困った顔を見せるな!
 人を味方にする磁石を身につけろ!
 裸になって人の懐へ飛び込め!
 条件をつけるな、見返りを期待するな!
 アイデアやその結果を独り占めするな!
 自分の人生、カギとなる人をつくれ!
 幸運の本流をつくれ!人の恨みを買うな!
 など、いかがですか? さあ、強運を身につけよう!
「運」のように見えて「運」じゃない ★★★☆☆
「運」という言葉が嫌いだ。なんでかというと、「運」=人知でははかり知れない身の上の成り行き、幸せなめぐりあわせ、幸運 という意味とすると、これは自分でコントロールすることができないから。
宝くじで1億当たったなんていうのは、まさに「運」。ただ、宝くじは全体として見れば期待値が低く、お金を捨てているのに近いと思っている。
本書で述べられている内容は実は「運」とはあんまり関係がない。
「運がいいように見える」人は、実は単に幸運に恵まれているということではなくて、人間関係のあり方が上手だったり、状況判断が適切だったのするという、結論からすればごく当然、しかし、実際に行うのは簡単ではないということができている人だということを言っている。
風水の本を読むよりはよほどいいだろうが、新鮮さはさして感じなかった。
日本人は心を変革しなければ日本を救えない! ★★★★☆
私は、偶然図書館で目に付いたこの本を借りて帰り、2ページ目を読んで愕然としました。
「そもそも、一生懸命働くのはいいことだとしても、そのことと成功とは何の関係もない。」
31ページ「いい機会に出会わないようにするために一生懸命働いている人がたくさんいる。」
今まで、自分がなんて小さな檻の中でしか生きていなかったのか!
沢山の人と出会っているのに、出会ってなかった!
沢山のチャンスに出会っていたのに、出会おうとしていなかった!
私の人生は、限りなく広がりました。
そして、本当に素晴らしい人・もの・仕事に出会いました!
この本は、私の人生を180度変えました!
何処にでもありそうでチョイと違う。 ★★★★★
題名や「三笠書房・知的生きかた文庫」などから判るように、
いわゆる人生をよりよく活きるための指南書です。
しかしながら世に掃いて捨てるほどある同類の書と異なり、
本書は絶妙のバランスで読者に語りかけます。 何故か?
それは多くの書が、
「筆者の経験に基づいた詳細な教示・押し付け」→「応用できないし」
であったり、かといって

「精神的な気の持ち方を広く説く」→「結局何が言いたかったのか?」
といった内容で終わるものが多いのに対し、
本書は押し付けがましくもなく適度に筆者の周囲の人々のケースなどを
織り込んでいる点にあると思われます。
自分自身、日々の生活が上手くいっている時は「戒め」として、
逆に壁にぶち当たっている時は「発奮」の書として、

繰り返し何度も読み返しています。