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「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power

価格: ¥1,785
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon.co.jpで確認
ツイッターをビジネス活用するための、 初心者向けの定番本 ★★★☆☆
アメリカでもっとも売れたツイッター本ということで、
非常に分かりやすい内容でした。

翻訳本にも関わらず非常に読みやすいです。

Twitterを単なるコミュニケーションツール
としてではなくて、ビジネスに活用する事を
目的とした書籍です。

特にフォロワーの増やし方について、
質と量の両面からアプローチをしている部分は、
実際にビジネスに活用する際に参考になる
部分だと思いました。

ただし、全くのツイッター初心者には
お勧めできません。
なぜなら、ある程度のツイッターの知識を
持っているものとして書かれているからです。

これからTwitterを始めたい場合は、
Twitter革命 (ソフトバンク新書 118)
の方がお勧めできます。

また、ビジネス活用のより実践的な部分に関しては、
ツイッター・ビジネス活用セミナーDVD (たった30日でフォロワーを2000人増やし、一発屋で終わることなく継続して集客する方法!Twitterビジネス活用の秘訣とは!?)
の方がより突っ込んだ内容なのでお勧めできます。

しかし、ビジネス活用ツイッターの初心者向けには
この本がやはり、一番お勧めできます。
ツイッターの教科書 ★★★☆☆
〜名著のエッセンスを読むだけで〜
読書ブログ書いてます。http://yuuya1986.blog28.fc2.com/

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ツイッターをビジネスの場面において活かしていくためには

初心者から実際にツイッターマーケティングを真剣に考える人のために。
全体を俯瞰した教科書っぽいな感じかな?

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【書名】「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power by ジョエル・コム




点数★★★
難度★★★

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【あらすじ】

■ツイッターを仕事に活用したい方、必読!
本書はアメリカで最も売れているツイッター入門書の翻訳版です。
■本書の特徴
* 著者はアメリカの人気ITコンサルタント、訳者は日本のアルファブロガー
* 登録時の設定方法、フォロワーを増やす秘訣、効果的なつぶやき方を詳しく解説
* アメリカ企業によるビジネスへの活用事例を多数紹介
* 日本におけるツイッター最新情報を約30ページのボリュームで掲載
* 巻末に日本の著名ツイッターアカウント一覧つき

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【目次】(★はおすすめ)

序章  ツイッターで何ができるのか?
第1章 ソーシャルメディアによる情報革命
第2章 ツイッターが成功した理由
第3章 ツイッターの正しい始め方
第4章 フォロワーを増やす秘訣 ★
第5章 良いつぶやきを書くための基本ルール
第6章 ツイッターをビジネスに活用する ★
第7章 ツイッターでブランドを構築する
訳者あとがき ★

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【要約】

個人が、というよりも企業等がどのようにツイッターをマーケティングの場として使っていくべきかの解説。

序章ではツイッターの大枠の説明を行い、次の一章ではブログ・スポインク・ヤマーを経てツイッターにたどり着くブログソーシャルメディア史の解説。
それ以降は実際のツイッターの使い方の説明となっています。

ツイッターを始めてまず行なうべきなのはプロフィールの充実である。
企業はどのようなブランディングを行なっていくのかを最初に定め、その方針に従ってツイッターを利用していかなくてはならない。

自分のビジネスの種類によってフォロワーの質にこだわるのか量にこだわるのかをきめなくてはいけない。
ニッチな産業であれば質にこだわり、多くの潜在的ユーザーがいる産業の場合は量にこだわる。

フォロワーを増やす7つの方法
1知り合いにあたる
2ブログで宣伝する
3報酬を支払う
4専門知識をいかした回答を行う
5他のソーシャルメディアを活用する
6メールの書名にアカウントを記載する
7コンテストを開く

効果的な発言7パターン
1リンク付き発言
2標準的発言
3オピニオン発言
4任務完了報告発言
5エンタテインメント発言
6質問発言
7写真つき発言

詳細なフィードバックを得る、お得意様を作る、という目的のために完成目前の品をフォロワーに実際に利用してもらうのは効果的なマーケティング手法

訳者あとがきにおいて「みゆ」「OAuth」などのツイッター周りの関連情報

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【レビュー】

僕は現在ツイート数1,300・フォロワー800人くらいのユーザーなんですが、この本は自分の中で「なんとなく」分かっていたことをキーワード化して目の前に差出してくれる本。
ただ、それほど目新しいことが書いているわけではないので、この評価となりました。

ですが、途中で紹介されている事例や最後に記載されている関連サービスで知らないものもいくつもありました。
また、ツイッターを取り巻く環境は日々変わってきていると感じます。

そこで、「ツイッター」というものに関して一度まとめておきたい、という方にとってはなかなかの良書であると感じました。
ただ、この本は2009年2月にアメリカで発売されたものなので、すでに色々と環境が変化していることを前提として読むことが必要です。

ITという場においてどんどんと新しい動きが巻き起こっていることに興奮と若干の恐怖を感じます。
10年前にはyoutubeもfacebookもtwitterも存在していなかった。
はたして10年後の僕たちはどこに向かっているのか。
つながる力を手に入れる ★★★★☆
まず、帯にアンソニー・ロビンズの推薦が書かれていることに驚く。また帯の背の部分にはアメリカで最も売れた「ツイッター」入門書と書かれている。これだけ書かれていれば、ツイッターに興味を持っている人間にとっては買わざるを得なくなる。

著者はオンラインマーケティングの専門家で、ツイッターでも成功している実践者である。内容も学ぶことが多く充実していた。勝間和代、広瀬香美共著の「つながる力」が超入門編とするならこの本は入門・実践編といったところ。

内容が盛りだくさんで私のような初心者は少し消化不良を起こしそうだが、それでも大変価値のある本だと思う。


学べること
・ツイッターでできること
・ソーシャルメディアについて
・ツイッターの正しい始め方
・フォロワーの増やし方
・ツイッターのビジネス活用法
ツイッターを活用したい方へオススメ ★★★★☆
既にツイッターを使い始めていて、面白さを感じている方が、さらに一歩進んで、ツイッターを仕事や個人的な活動に役立てようとするときにオススメの本です。
まだツイッターを始めていない本当の初心者の方には、オススメしません。そういった方は、難しく考えず、インターネットで必要最低限の情報を入手して、まずはツイッターを楽しんでみてください。
本の内容としては、常識的な態度を持ってツイッターを利用している方だったら、自然に行っていることが、ほとんどです。では、わざわざ読む必要がないかと言えば、そうでもありません。当たり前のことを、当たり前のこととして、自信を持って続けるのは、難しいことです。この本を読むことによって、自信を持って、仕事等に、ツイッターを利用出来るようになります。また、ツイッター上で漠然と行っていた、つぶやきや、フォローを、整理分類して、戦略的に行えるようになります。
顧客とのコミュニケーションやブランド構築等でのツイッターの可能性を感じているが、具体的にどう利用すれば良いか悩んでいる方には、一読の価値があります。
気軽に話していいんだよ〜 ★★★★☆
ソーシャルメディアって難しいとの先入観があって、この本もなんとなく読みすすめていたけれど、参加しているツイッターはみなさん、確かにお行儀がいい!ついつい愚痴や文句を並べたくなるほどの閉塞感漂う現代にこんな「なう」な人がいて、発信すればどこかでだれかが応えてくれるのが、ツイッターなのだということを実感。でも、いきなり儲け話をしてはイケナイ。1年間ちゃんとフォローしてこの本の通りに実践できたのならば、ビジネスとして可能性は大きいのでは。そのための指南書としてどんな心構えでツイッターに参加すべきかを分かりやすく書いてくれている。難点はやはり訳の部分。日本人ならこんな言いまわしはしないよね〜と思うところがあって、そこが違和感−★1個。惜しい!