外資系用の英文履歴書作りの本などは和書でも見かけますが、医療関係者用となると見かけません。ということで、私はこの本を参考にしました。
履歴書、personal statement(PS)とも豊富な実例があるだけでなく、ワークブック形式にもなっていて、指示通りに自分に関する事柄を考えて埋めていくと、自分の履歴書、PSの骨格が出来上がっていきます。自分再発見の機会にもなりました。もちろん、native checkは必要ですが、その前のたたき台作りに最適です。
更に、次のキャリアに進むときには前に書き込んだものに、それから積み上げた業績を書き加えて、新しい履歴書、PSのベースが出来ます。
私は長いお付き合いになりそうです。