スコットやアムンゼンの名前を知っていても、シャクルトンの名前を知らない人は多いのではないでしょうか？
私もその一人でした。理由は彼が成功しなかったからでしょうが、逆境においてこそ人間の真価が問われると思います。シャクルトン、誰？という人がおられたら、是非一読をお勧めします。

Real adventures, real stories, on the floating iceplates in south pole. On a small wooden ship,. Englishmen tried to land on and reach across the south pole. But, ship were encaptured around with iceplates, pressed and crushed to pieces. Whole crews and dogs were remaind on the floating iceplates without ship. They had to come out on foots pulling three little boats on the floating iceplates. From here, their real adventures would begin. Stories could be so much heart gripping, I guarantee. Moreover, her english also could be so fascinating, excellent and suitable for English Learners to taste; one of standard models of modern American English.
I could feel to know why the Englishmen could conquer around the World.

英国の英雄的探検家、シャクルトンの南極圏遭難からの奇跡の送還ストー
リー。この書物は窮地に陥ったときのリーダーシップのあり方、そしてメン
バーのフォロワーシップの動きを克明に淡々と記述している。何を感じるか
は、読者によって千差万別であろう。私は、探検隊員全てが「プロ意識」を

最後まで捨てなかったことに深い感銘を受ける。豊富な写真にうつされてい
る男達の姿の何とも明るくストイックなこと。この写真がなかったら、本著
が与える感動は半減するだろう。

仲間との友情の大切さ、決してあきらめないことの大切さが伝わってくる作品。　絶体絶命の極寒の地からの奇跡の生還は感動もの。　感動を求めている人におすすめの本です。

テレ朝の本パラゼミナールで紹介されたのを見て、ぜひ読みたいと思っていた本がやっと手に入りました。予想以上の感動。シャクルトンという探検家の南極探検のドキュメンタリーですが、そこに描かれているのは探検や冒険を越えて、愛の奇跡です。
この感動をみなさんにも味わってほしい。

☆五つにしたのはそれ以上がないからで、私的には本年度ベストワンです。