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沿志奏逢

価格: ¥3,059
カテゴリ: CD
ブランド: トイズファクトリー
Amazon.co.jpで確認
櫻井和寿というミュージシャン ★★★★★
選曲が桜井君らしいな。すべて邦楽だし。ミュージシャンって、けっこう不真面目とか不良とかのイメージがあるけど彼は、そうではない珍しいアーティストの一人だ。深海なんか聴くと分かるけど、とことん悩み音楽で答を出してくる。

そんな彼の音楽に対する姿勢が俺は好きだ。 日本のロック(ポップスのが近いか?でもジャンルは、どうでもいい)を継承していける、ただ一人のアーティストだと思っている。 限定盤なので入手するのに苦労したが苦労した分、素晴らしい感動できる音楽を聴かせてくれた。 やはり桜井君の音楽のルーツは本人も話している通り浜田省吾なので彼が唄う僕と彼女と週末に、を聴きたいのであった。現在、3までリリースされているが次は洋楽に挑戦しても、いいんじゃないかな。それとも邦楽に、こだわりがあるのかな…。この豪華なバンドならビートルズとかツェッペリンとか、かっこいいと思うけどなぁ。


まぁしかしカラオケのようなカバーアルバムが溢れてる現在、ちゃんとしたカバーアルバムを作れるのはBank Bandだけかもね。
再認識 ★★★★★
桜井和寿というボーカリストの良さを再認識させてくれたこのアルバム。
全体的にゆったりとした楽曲が多く収録されています。
Mr.childrenの楽曲はアップテンポの楽曲が多いため、こうしてゆっくりと桜井さんの歌声を堪能できるというのはすごく嬉しいです。
個人的に、遠藤賢司さんの名曲である「歓喜の歌」のカバーを気に入っています。
いろいろな活動をされている桜井さんですが、こういうボーカリストとしての力が必要なアルバムは自分に自信がなければ出せないと思います。
今回、桜井和寿というミュージシャンを「再認識」できたのは、Mr.childrenのファンである僕自身もとても嬉しいことだと思います。
プレミア価格で買う必要性はない ★☆☆☆☆
2004年の発売当初は普通に購入できていた商品です。限定版ということで、定価の2倍ぐらいの価格になっていますが、定価以上の価格で買う価値はないでしょう。近所の中古CDを扱っている店では定価以下で販売されていました。

商品の内容ですが、可も不可もなくといった内容ですね。大物といわれているアーティストの曲が数曲あるのでCDの価値が上がっているように見えるだけです。

今からこの商品を買うのであれば、ap bankの一番初めのDVDを買うといいでしょう。その中には、このCDに入ってる曲がライブで見れます。
限定版だからってプレミア価格で買う必要なんてないよねw ★☆☆☆☆
限定版っつっても、プレミア価格で買う必要は全然無い。
そんな価格で買うほど欲しいなら初めから買っときなさいって感じっすw
中古で買ってもバンクバンドの寄付には貢献しないっすw

っていうか、寄付が目的なら何もバンクバンドなんかしなくても、
普通にミスチルで儲けた金を寄付したらよくね?トップクラスの
売り上げ誇ってんだから。

で、作品内容は、2に比べて比較的まともな曲が多いかなあって感じっす。
2は桜井の事務所や友達の曲が多くて駄作っすw

こういうカバー系は原曲のファンも買ったりするからある程度は
売れるのかもしれない。ただし、大多数のミスチルファンは買わないw
名盤 ★★★★★
昨今のカヴァーブームのような、ただ有名な曲の寄せ集めで確たる意味もないものとは違う、
Bank Bandの錚々たるメンバーの演奏による、真にカヴァーされるべき楽曲が集められたアルバムです。
全曲とても良かったんですが、特に印象に残ったのは「トーキョーシティーヒエラルキー」「糸」「HERO」「イメージの詩」の4曲です。
「トーキョーシティーヒエラルキー」はヒートウェイブがオリジナルです。
おそらく音楽ファンの99%は知らない曲ですが、オリジナルもカヴァーも甲乙つけがたいほどの出来です。
軽やかで洗練されたカヴァーとは違い、骨太で男らしいアレンジのオリジナル。
是非聴き比べてみてください。
「糸」は中島みゆきがオリジナルですが、アレンジャーの感覚が古いせいか、
作詞作曲は素晴らしいのにアレンジの面で大変損をしている曲でした。
それが洗練された生まれ変わった感動。これで中島みゆきに歌ってほしいくらい、素晴らしいです。
「HERO」はミスチルがオリジナルで、それよりスローテンポになり言葉の一音一音を噛み締めるような歌い方になっています。
この歌詞をじっくり味わいたい方にはお薦めですね。
「イメージの詩」はアルバムのシークレットトラックで、吉田拓郎がオリジナルです。
オリジナルとはリズムもアレンジも大分違いますね。
吉田拓郎の詩の良さを感じたいならば、Bank Bandのアレンジの方が良いかもしれません。
ウッドベースとねっとりとしたボーカルが味わい深いですよ。

以上、カヴァーアルバムではありますが、名盤と呼ぶに値する出来です。
日本最高峰の音楽家が集まったスーパーバンドの名演を是非聴いてみてください。