でもこの本をよんで、考えが変りました。きれいなお店を作ることが大事じゃない。
私のお店を知らない人に、何屋かをわかってもらうために外装がある。
そのことに気づきました。
この本と「店舗改装と売上予測のすすめ方」のお陰で外装の大切さに気づきました。
本当にありがとうございます。
具体的な実例による説明なので、誰にでもわかりやすいのではなかろうか。飲食店の経営に直接関わっていない私にでもわかりやすく、かつ興味深く読めた。それによって、店舗経営への考え方が一変した。
今までは、ポスティングや街角で配っているチラシは、何も見ないままゴミ箱に直行させていた。でも、この本を読んでから、そのようなチラシが訴えようとしていることを考える癖ができた。
さらに、飲食店に飲み食いに行ったときも、その店がどのような顧客をターゲットにして、どのようなコンセプトの店作りをしているのか、といったことに思いを巡らせるようになった。(あんまり、そのような話を店で得意気にすると、一緒にいる人たちのメシがマズくなるのでやめましょう)
店舗経営者のみならず、一般の人にも広く勧めることができる一冊。