本製品は、頑丈なケースと内部の衝撃吸収シリコンゴムの効果により、高い耐衝撃性を実現。米軍採用品の選定に用いられる米国MIL規格「MIL-STD-810F 516.5 procedure IV」(※1)に準拠しています。 また、当社が独自に行った2.3mからの落下試験にも合格※2。保存されたデータをしっかり守ります。
※1 1.2mの高さから鉄板へ26回落下させます。全ての角と面から落ちるよう角度を変更しながら実施します。テストに用いる5つのサンプルのうち1つでも落下後に動作が確認できればテストに合格となります。 ※2 2.3mの高さからHDDを床(インダストリアルカーペット)へ落下させます。落下させたHDDをPCに繋ぎファイルのリード/ライトを実施。これを10回繰り返して問題ないことを確認。 ※本製品は、すべての状況・環境で、HDD/データ/外装ケースが破損しないことを保証するものではありません。また、動作中のHDDの破損を防ぐもので はありません。ドライブを故意に落下させたり、衝撃を加えないで下さい。
本製品は、最大転送速度(規格値)5Gbpsの高速インターフェース「USB3.0」を搭載。さらに外付けHDDへのデータ保存、データコピーを高速化するソフトウェア「ターボPC EX」との組み合わせにより、従来のUSB2.0外付けHDDと比べて転送にかかる時間を約1/4に短縮。大容量データの保存、コピーにかかる時間を短縮化し、パソコンの作業を効率化できます。
※1.【測定環境】(2012年2月 当社調べ)〈測定機器〉 [PC] M/B :ASUS P7P55D、CPU :Intel Core i7 860 2.80GHz、Memory :DDR3 4GB、OS :Windows 7 Ultimate 64ビット、[HDD]HD-PZ1.0U3-B、PC内蔵HDD :ST3500418AS、IFC :IFCPCIE4U3S〈測定方法〉 HDDをPCのUSB3.0端子に接続。PCのHDD内に保存した800KBのファイル1,000個をHDDにコピー。コピー開始からコピーダイヤログが閉じるまでに 要した時間を高速化ソフトウェア、ターボPC EXのON/OFFで計測。 ※測定値はあくまで特定のテスト環境で得られた結果であり、必ずしも全ての動作環境で同様の結果が得られることを保証するものではありません
本製品には、ターボPC EXをはじめ数種類の快適化ソフトウェアを含むソフトウェア集「バッファローツールズ」が標準添付されています。データの保存、データのコピー、バックアップを高速化する他、省電力化・ディスクのフォーマットなど便利なソフトウェアも含めた総合快適化ソフトウェア集です。
本製品に保存されるデータは、自動的に暗号化されるため、暗号化をする手間も暗号化をし忘れる心配もありません。また、本製品にアクセスするためにはパスワード認証が必要です。自動暗号化とパスワード認証の2重のセキュリティーで万が一の盗難や紛失時にも大事なデータの流出を防ぐことができます。
※パスワードの設定・解除は、添付のパスワード認証ソフトウェアで行っていただけます。 ※通常のHDDからパスワードロックされたHDDに、データを入れたまま簡単に切りかえられます。 ※複数ユーザーで1台のパソコンをお使いの場合は、ロックの解除に「Secure Lock Manager Easy」のインストールが必要です。 ※暗号化機能については、Windows 7 / Vista / XPのみ対応です。
よりコンパクトに持ち運びに便利なケーブル収納構造を採用しながら、既存製品と比べ約15%体積をダウン。また、光沢感のあるボディーでパソコンとの高い調和性を実現し、洗練されたデザインにこだわりました。
ケーブルをピタっと収納したら、持ち運びしやすくなりました。ひっかからないからカバンへの出し入れがスマート。いつも本体と一緒なので外出先にケーブルを忘れる心配もありません。
※延長ケーブル添付
本製品はパソコンのUSBポートから電力を供給される「USBバスパワー駆動」で動作しますので、USBケーブル1本で使えます。コンセント不要だからACアダプターいらずで荷物も少なく手軽に持ち運べます。
※NTFSフォーマット済み