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D→A : BLACK(通常版)

価格: ¥7,140
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: トンキンハウス(東京書籍)
Amazon.co.jpで確認
 『Lの季節』『MissingBlue』に続くノベルシリーズ第3弾。これまでのデジタルノベルとは異なり、アニメの連続ドラマを見ているかのような感覚で、動きのあるシステムが多数盛り込まれた新感覚アクティブノベルだ。

   主人公の死神、灯夜が負の力を吸収して凶暴化した死者の魂「クリープ」を狩っていくというストーリー。シナリオパートとバトルパートに分かれたテンポの良い展開と、スピード感あふれるバトルシーンが小気味良い。

   クリープとの戦闘はリアルタイム3Dバトルで展開され、戦闘中の敵キャラは常にアニメーションし続ける。コンボを決めるには、的確ですばやい判断が求められるのだ。

   ストーリー展開に合わせて、時間制限選択肢など臨場感あふれるシステムが採用され、待ち時間無くハイクオリティの多彩なCGムービーが挿入されてゆく。物語に入り込めるよう、アクティブにゲームを進められる工夫がこらされている。(江口 謙信)
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完成度が低い ★☆☆☆☆
まず、何といってもボリュームがない。
3時間もあれば終わってしまうし、そのうえ分岐も少ないので、すぐ終わってしまう。

戦闘もめんどくさいだけだし、オープニングのアニメのクオリティも低く、ほかに特筆して印象に残るものもない。

この会社の「ミッシングブルー」などと比べると、大幅に退化したゲームといわざるを得ない。

この続編の「ホワイト」も完成度が低かった。
個人的には面白かった ★★★★★
シナリオ面に関してはまずまずといった所、ただし画質は良くノベルモノとしてはかなりの出来ではないかと思う。
実際私は村上水軍氏の絵で買ったものだから殆ど期待はしていなかった。
だがシナリオは王道でもヒロイン達の物語で十分に楽しめるし、なおかつ今までに無い新感覚な戦闘は中々ハマルものだ。
ただしCGや音楽再生などある程度やりこまないとならないのがネック。
音楽なども良くOP、EDテーマは必曲。
ただしヒロインのエンディングによっては賛否評論は分かれるだろう。
主人公が完璧すぎる ★☆☆☆☆
今の時代ではありきたりな記憶喪失から始まりヒロインの女の子からモテモテな新城君・・・シナリオもクソもないゲームでした。
て、言うかやっているだけでイライラするAVGでした MBの時とは大違いで駄作
商品価値 ★★★★★
トンキンハウス、盛政樹プロデュースによるノベルゲーム第三弾。

前作MissingBlueが、商品と作品を天秤にかけ、ギリギリのところで作品をとってしまった感があるのに対し、きっちりと商品に仕上げられていると感じられた「作品」。

全体的にテンポ良く物語が進行してゆく。総プレイ時間100時間にもなるかという前作と比べるとボリューム的に物足りないところもあるが、テーマ的にも深みを増し、それでいて前向きでいようとしており、好感が持てる。

新しくキャラクターデザインに起用された中村水軍は、前二作の渡辺明夫と比較される点であるが、個人の好み次第だといえる。(文中敬称略)

ボリュームが…… ★★★☆☆
 トンキンハウス作品の特徴であるファンタジックな世界観は健在で、
キャラクターも良くキャスティングも成功していると言えます。
 一般的な会話文章を読み進める形式のゲームとの大きな違いは、
「アクションノベル」の名の通り、漫画のようにコマ割りされて演出されるイラストと動きまわる会話ウィンドウです。

その軽快なアクションのおかげてストーリーを読み進める間に退屈するような事はありません。
 また、ただのADVとは異なり、リアルタイムRPGの体をとったバトルパートが導入されており、マンネリ化したADVゲームに飽き飽きしていた人にとっては新鮮であると思います。

 しかし、バトルを楽しむつもりでプレイするにはステータスが固定、パーティーが固定といった部分がちょっと物足りないかもしれません。
何より、ストーリーが思ったより早く終わってしまうところが残念です。
とても面白い登場人物が揃っているのに、そのキャラクターに親しむには各シナリオの尺が足りないと言わざるを得ないでしょう。

 バトルパートという新たな挑戦と、全体的な品質を合わせて考えれば申し分ないですが、ボリュームの点を考慮すると星3つほどではないかと思います。次作に期待したい所です。