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Richard Scarry's Please and Thank You Book (Pictureback(R))

価格: ¥406
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Random House Books for Young Readers
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最初に日本語で読んであげても良いです ★★★★☆
3歳の息子に英語のえほんをと思い購入しました。ストーリーは教育的なものなのでなんの味わいもない感じなのですが、息子は絵が好きで(まだ字が読めないので)大好きでみています。イラストが結構隅々まで日常生活風に描かれていてそれが良いみたいです。
内容は教育的なもので、英語は文章が短くなく、意外と簡単ではないので最初に日本語で読んであげてマナーの勉強をさせるのに意外と良いです。英語の文章になくても絵で説明してるマナーも多いので、絵を指差しながら「なにしてるんだろう」とか「これ、やっていいのかなー」とか「わーー大変!!」とかいいながらマナーを教えると絵がすきなのかじっと絵を観察して結構熱心に答えてくれます。内容がわかったところで英語でに少しずつかえていってあげるとこっちも理解するみたいです。同じ作者のほかの本ももっているのでキャラクターになじんでいるのもいいのかも。一冊で結構たくさんの話が入っているのもお得です。
我が子ははまりました ★★★★★
わが子は今5歳1ヶ月です。この本は1年半前くらいに購入しましたが、すっかりはまり毎日毎日「読んでー」と言っていました。読み聞かせているあいだも夢中で聞いていました。内容がしつけ、マナーなのでしつけにも役立ちました。Pig Will and Pig Won't(「はい」ちゃんと「いやいや」ちゃん、とでも言うのでしょうか)という題のお話はPig Willちゃんはなんでも「はい」ということを聞くよい子。Pig Won'tちゃんはなんでも「いやだ」という子。Pig willちゃんがお父さんお母さんのいうことをよく聞くいい子でみんなから好かれて楽しくしているところを見てPig Won't ちゃんが反省し、ぼくもいい子になろう!と決意をしてPig Me, too(ぼくもいうことをきくよ)ちゃんに変身する、という内容です。これが特に有効でした。うちの子がわがままになった時に"Are you Pig Will or Pig Won't?"と聞くと、「はっ」としてPig Will になろうとしていい子になってくれました。一時はこれが殺し文句でした。
かわいいけれど、内容は子供向き ★★★☆☆
私はこの本を多読のために購入しました。
楽しいイラストで、収録されている話は5つもあり充実していますが、
内容は「こういうことはしてはいけません」という規範的な話がほとんどで、
大人が楽しめる絵本ではないと思いました。
(反面、児童向け書としてはよいのではないかと思います。)
プレゼントにもいいですよ ★★★★★
娘の従妹(小学校低学年で、英語塾に通っています)へのプレゼント
として購入しました。英語の勉強だけではなく、基本的な公衆道徳
の考え方がユーモラスに紹介されているので、子供はもちろん
親御さんからも好評でした。
薄くて軽いので持っていても疲れず、一方中身はカラフルな
絵が多用されながらも、一見した本の体裁から思うよりも

中身が詰まっていて、よく考えられているなあと思いました。
色々なシチュエーションが、3~4行くらいの文章に
まとまっているので、最後まで読み通すというよりは
子供と一緒にお気に入りの場面だけ読み聞かせる
スタイルでもOKです。