しかし、ストーリの読ませ方が統一されてなかったり、解説の途中にストーリを入れたりなど、ディルバートを読ませることを楽しむというよりは作者の世界観を見るのに最適というとこです。
対訳の付け方も、解説文、マンガ部分などで異なっており、しんどくなるとすぐに日本語が目に入ってしまうのも難点。解説部分は、勉強を考えてわざと直訳にしているとは思いますが、またおもしろさをスポイルしているところ、あります。純粋にディルバートを楽しむのであれば、他のものをオススメします。