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THE DILBERT PRINCIPLE―英和対照で読むディルバートの法則 (洋販E‐Jライブラリー)

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 洋販出版
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いきのいい会話、生のビジネス英語のためには最高の教本、いまでも ★★★★★
ぼくはキャシーとディルバートから現代アメリカ口語を学びました。あ、フェリス・ビューラーを加えてもいいか。特に、まともな英語使用の会社に勤めたことのない人間にとっては、そういう環境の人たちとの会話は気が重いものですが、「ああ、こういう感じで流していけばいいのか」というトレーニング用に、このマンガのせりふを何度も音読しました。ずいぶん役に立ちました、役立ったのは通算でも1週間くらいですが。経済効果も大きかったです、といっても眼に見えるのは、スターバックスでチャイをおごってもらった程度ですが。スコット・アダムズは研究熱心で、自分は会社勤めをしているわけでもなかろうに、よく言い回しをつかみ、妙なひねりを加えていきます。解説文の部分もパンチが効いていて、味があります。対訳は便利ですが(辞書を引かなくてすむ)、内容を日本語で覚えてもなんにもなりません。あくまで、原文、原せりふを覚えるための補助だと考えるべきでしょう。そしてせりふは、さすがに2007年の現時点から見ると古い部分があります。もちろん、それはこの本に限ったこと、ディルバート自身はいまも進化の途上にありますけれども。それでもこの本の熟読には、いいかげんな英会話学校に100時間通った以上の価値があると思います。
もっと素直にディルバートを楽しめれば・・・ ★★☆☆☆
日本では・・・、アメリカでは・・・、というお決まりの文句で会社を過ごしている方には辛らつな、「どの国でもビジネスの理不尽さは変わらない」という法則を貫く、大人気マンガの「ディルバート」。
その英訳対訳版です。今回、私は英語の勉強で買いました。
サイズはカバンに入れて取り出すには良いサイズです。いいですね。

しかし、ストーリの読ませ方が統一されてなかったり、解説の途中にストーリを入れたりなど、ディルバートを読ませることを楽しむというよりは作者の世界観を見るのに最適というとこです。

対訳の付け方も、解説文、マンガ部分などで異なっており、しんどくなるとすぐに日本語が目に入ってしまうのも難点。解説部分は、勉強を考えてわざと直訳にしているとは思いますが、またおもしろさをスポイルしているところ、あります。
純粋にディルバートを楽しむのであれば、他のものをオススメします。

対訳は怠け者に最高! ★★★★★
アメリカでバカ売れのディルバート。和訳された本も面白いけど、英語独特の言い回しやかけことばも分かると面白さ倍増です。かといって、分からない単語をいちいち辞書引いてたんじゃ、まだるっこしくて大変。というわけで、ディルバートを余すことなく楽しむためには、対訳が一番。シニカルな飼い犬ドグバード(実は彼が陰の主役)と、できの悪い上司、アホな同僚に囲まれた、不幸なディルバートの運命やいかに。