内容ですが古今東西の宇宙人される者の写真やミイラやら骨らの写真、変わった所では宇宙人から貰ったと言うクッキーの写真も有ります。写真の中にはこいつは本物かなぁ?どうかなぁ?と思わせるような奴や妙にグロい奴や、かなり胡散臭さ全開の写真も有ったり、最後の方には年代順に現れた宇宙人の絵が有ってその中には、俗に言う[3メートルの宇宙人]の絵も有ります。

グレイ、捕まった宇宙人、モングッチ写真、テンプルトン写真、アリンガムの会った火星人、焼けこげた宇宙人（トマトマン）、モスマンやラージノーズグレイのイラストなど、古今東西の有名無名の宇宙人写真／イラストが、“真偽を問わない”編集方針の下にいっぱい掲載されている。
中には子供だましのようなものもあり、「いくら真偽を問わないって言ったって、こんなのまで載せるの？(^^;)」というのもあるが、そこはご愛嬌。
かなりグロテスクな写真もあるが、宇宙人写真集、資料集としては楽しめる本だ。
今度は是非、同様なUFO写真集を出していただきたい。

古今東西の宇宙人（と自称他称）の写真・イラストを集めた本。

中には「うそくせー」と叫んじゃいそうなものもありますが、これだけ集めたのには脱帽。

ムーってのは伊達じゃないなあ、と思いました。

あと、かなり夢に出てきそうなグロテスクなのもあるので、読む方はご注意を。

大宇宙に浮かぶオアシス、地球。
本書にはその地球を目指してやってきた宇宙人の皆さんを記録した写真・イラストが多数収録されています。
そう、「宇宙人」はグレイばかりではないのです。

ある時は地球人に捕獲されて両手を挙げ、またある時は控えめに女の子の後ろに立ち、高さ３ｍの巨体で目撃者を脅かし、田舎のじいさんにクッキーを与え、トラックの運ちゃんに首をすげかえさせ、そして光線銃を持って山梨県甲府の少年達の前に現れた様々な姿の宇宙人。
宇宙人ファンはもちろん、単純に「面白いモノ」を見たい方も必見です。

内容もとてもおもしろかったです