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明智光秀~神に愛されなかった男~ [DVD]

価格: ¥5,040
カテゴリ: DVD
ブランド: ポニーキャニオン
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1〜3日以内の発送(土日祝除く) 在庫:少 種別:DVD 唐沢寿明 西谷弘 解説:”戦国一の智将”とも言われる武将”明智光秀”の半生を描き、2007年1月3日にフジテレビ系列で放送されたスペシャルドラマ。群雄割拠の戦国時代に、織田家臣団の中での出世争いを勝ち抜き、そして信長を攻めた主人公・光秀を唐沢寿明が好演。ライバルの秀吉に扮した柳葉敏郎ほか、長澤まさみ、上川隆也、大泉洋らの豪華顔ぶれが共演する。「白い巨塔」や映画「県庁の星」を手がけたディレクター・西谷弘が演出を担当。堂塔のセットを組み実際に燃やして撮影するなど、充実した描写も見どころ。 販売元:ポニーキャニオン JAN:4988632128971 発売日:2007/06/08 登録日:2007/03/02 国内TV時代劇
役者は悪くない ★★★★☆
主に、明智光秀という人物が信長に仕えて、本能寺の変を迎えるまでをさらっと描いた民放大河です。
つまり、光秀の人物の生い立ちや人となりの描写はあまりありません。
それでも、主役の唐沢寿明さんは限られた場面で、律儀で真面目で融通が利かないけれども品や育ちが良い、光秀という人物をきっちり演じているように思いました。
他の俳優陣で特筆すべきは信長役の上川隆也さん。南蛮服も似合うし、火の出るような折檻や腹蹴りに、思わず鳥肌が立ちました。
山場は本能寺の変ですが、光秀の動機付けが弱い脚本に問題があるにしても、唐沢光秀の科白
「敵は、本能寺にあり」
は鬼気迫るものがあり、上川さんの信長の奮戦や死に際も見事で、満足のいくものでした。
山崎の合戦が何故か西部劇OK牧場の決闘ばりの火縄銃打ち合い(しかも、名手光秀がわざと外す)で興ざめでした。

全体的に手抜きや脚本の粗が目立ち、不満な点も多いのですが、眼目の信長と光秀の葛藤が良かったので☆4つとします。
手抜き映画の代表格 ★☆☆☆☆
光秀の悩みや葛藤を、人間としてもっと深く掘り下げ描いて欲しかった。
史実に忠実に描かれてはいるように見えるが、山崎の合戦が秀吉と光秀の一騎打ちで演出しているように手抜き映画の代表格。正にB級かそれ以下のでき。如何に予算不足で製作したのかを疑いたくなる程。脚本&演出がこれでは出演者も俳優としての資質を疑われ、嘱望される俳優ならば、もっと出演する映画を選ぶべき。
感動 ★★★★★
感動。明智光秀の苦悩と、最後に取った選択から、光秀の偉大さが感じられた。近江の民に演説するシーンでは、光秀の潔さに涙した。この作品に描かれている光秀は高潔。
こういう大河もありかと ★★★★☆
TV放送を見て感動した方は買って損はないと思います。
特典映像のメイキングで不覚にも笑わされました(唐沢さん面白すぎ)。
★5つといきたい所ですが「信長様が安土の天守でピアノを弾きながらグラスにワイン」等、かなりフィクションの強い箇所がたくさん出てくるので、そういったものが許せない方にはお勧めできないと思います。
彼を主役にしたドラマが見たかった。 ★★★★☆
 どんな時代劇を見ても「明智光秀」は丁寧に描かれていない。悪者扱いばかりだった。もし彼からの視点で戦国時代を見たら、この時代を生き抜こうとしたらどうなるだろうととても興味を魅きました。ドラマを見ていて主君に振り回される苦悩と人間関係。これが果たして過去の物語と言えるのだろうかと感じました。今の社会に共通することも多いと思います。知見を他より備えていたために抱える彼だけの悩みが伝わってきます。
 だからといって信長、秀吉を悪者扱いに描いているわけでもありません。同じく戦国の世に身を置く武将として描かれていました。本能寺のシーンでも「やはりお前であったか!」と信長に言わせる戦国武将の潔さ。今までの年末年始時代劇とは一線を画す作品だと思います。