何か興味を引くとレストランだろうが豪華な自家用機の中だろうが、魅力的な男性と一夜を過ごした翌朝だろうが、肌身離さず持っている手帳にメモし、しかも時間を忘れて没頭してしまうクリスティン。常に完璧に見えるペリーがその「手帳」に嫉妬する様が可愛いです。作家さんってこんな感じなのかしら、と思うような裏話的な事もあってそっちの方も楽しめました。