関東大震災時の朝鮮人虐殺―その国家責任と民衆責任
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:山田昭次/著 出版社名:創史社 発売所名:八月書館(発売) 発行年月:2003年09月 関連キーワード:カントウ ダイシンサイジ ノ チヨウセンジン ギヤクサツ ソノ コツカ セキニン ト ミンシユウ セキニン かんとう だいしんさいじ の ちようせんじん ぎやくさつ その こつか せきにん と みんしゆう せきにん、 ヤマダ,シヨウジ やまだ,しようじ、 ソウシシヤ ハチガツシヨカン 7031 そうししや はちがつしよかん 7031 朝鮮人暴動のデマを流した日本国家・日本の軍隊・民衆が朝鮮人を多数虐殺、その歴史的、社会的背景とは何か。 第1章 関東大震災時朝鮮人虐殺事件をめぐる私たちの精神状況を探る-朝鮮人虐殺事件関係の墓碑、追悼碑を手がかりとして第2章 在日朝鮮人運動の発展とこれに対する日本治安当局の認識と対応第3章 日本国家と朝鮮人虐殺事件第4章 民衆意識と自警団第5章 日本国家と虐殺された朝鮮人をめぐる追悼・抗議運動第6章 関東大震災時に虐殺された朝鮮人数の諸調査の検討