皆殺し編の完成度の高さは言うまでもなく、桃山ひなせさんの表情の描写力はすごいです。
梨花や仲間の表情の一つ一つが素晴らしい。

最終巻、頑張って欲しいです！

黒幕が動き出し皆殺し編もクライマックスへと向かっていきます。 人生は一度きりだから人は本気で死に物狂いで困難に立ち向かい戦うんだ!ということに梨花が気付いて遂に梨花が本気で戦う決意をします。 そして「東京」という組織のことや雛見沢症候群などの謎も少しずつ明かされていきます。 絵も相変わらず綺麗で人物の描写もとても良いです。大石さんかなり格好よかった(^-^) 次巻で遂に完結! どんな結末が待っているのか とても続きが気になります。

自分はひぐらしの原作もやりましたし、アニメも見ました。
そのうえで、この皆殺し編は、漫画版が一番良いと思います。

絵を書いている桃山ひなせさん、この人のキャラクター1人1人の顔の描写が素晴らしいと思います。

沙都子の件が一件落着し、正念場の綿流し祭以降の謎の事件に突入します。
ここから梨花が必死に打開策を見つけだそうとするわけですが・・・読んでるこっちも必死になってしまう梨花の困惑している表情、表現が凄いです。

もう皆殺し編もファイナルに突入していくでしょう。
感動と悲しみをお願いしますよ、桃山先生。